ゴジラ、世界190カ国へ　Netflixで『GODZILLA 怪獣惑星』の配信が決定&新予告編も解禁

アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』が、1月17日(水)にNetflixにて全世界190カ国で同時配信されることが決定した。あわせてキービジュアルと予告編も解禁されている。

『GODZILLA 怪獣惑星』は、『ゴジラ』映画シリーズ32作目にして初のアニメーション映画作品。ゴジラが生態系の頂点に君臨する2万年後の地球を舞台に、故郷を取り戻すべく団結した人類の闘いを描く。監督を務めるのは、劇場版『名探偵コナン』の監督を11年から務めている静野孔文と、Netflixオリジナルアニメ『BLAME!』を手掛けた瀬下寛之氏。さらに、ストーリー原案・脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』の虚淵玄氏（ニトロプラス）、アニメーション制作を『シドニアの騎士』シリーズや『BLAME!』のポリゴン・ピクチュアズが担当。宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜らが声の出演を果たしている。

Netflixでは、『GODZILLA 怪獣惑星』を世界190カ国にて同時配信。日本語のほか、7カ国語に吹き替え、字幕版は23カ国語で配信される。解禁された予告では、壮大なスケールのアクションが展開。5月には、続編である第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の劇場公開も控えている。

『GODZILLA 怪獣惑星』は1月17日(水)、Netflixにて全世界同時配信スタート。