浜辺美波vs松田るか、開戦！“爪”のコレクションに隠された狂気が明らかに　実写ドラマ『賭ケグルイ』第3話場面写真を一挙公開

ドラマ『賭ケグルイ』第3話から、場面写真が解禁された。

『賭ケグルイ』は、河本ほむら原作、尚村透作画で『月刊ガンガンJOKER』（スクウェア・エニックス刊）連載中のコミック。ギャンブルの強さで階級が決定する私立百花王学園を舞台に、リスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”の少女・蛇喰夢子の活躍を描く。シリーズ累計370万部を突破する人気作で、7月にはテレビアニメ版も放映された。初の実写ドラマ化となる本作では、映画『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉氏が監督を担当する。

第2話では、蛇喰夢子（浜辺美波）と早乙女芽亜里（森川葵）の勝負が決着。しかし、鈴井涼太（高杉真宙）がほっとする間もなく一年生の皇伊月（松田るか）が夢子に第2のゲームを持ちかける。百花王学園の生徒会役員で実家がトイメーカーのお嬢様・皇が提案したのは、オリジナルギャンブル“ダブル神経衰弱”。トランプ2組、計104枚のカードを使う、驚異的な記憶力が必要とされるゲームだ。ふたりの勝負は拮抗するが、やがて天真爛漫な皇は、倒錯した狂気の一面を見せ始めるという。

解禁された場面写真では、二人が向かいあって火花を散らす場面だけでなく、皇が“爪”のコレクションを披露するカットも。彼女の狂気が秘められているこのアイテムが意味するものとは？　そのほか、学園を支配する生徒会役員のメンバー、豆生田楓（中川大志）、黄泉月るな（三戸なつめ）、五十嵐清華（中村ゆりか）も登場していることがわかる。

ドラマ『賭ケグルイ』第3話は、MBSで1月28日（日） 深夜１時50分から、TBSで1月30日（火）深夜1時28分から放送です。Netflixで独占配信中。