『GAMBA ガンバと仲間たち』舞台挨拶 梶裕貴が橋本マナミのセクシー衣装に興奮 「ギャップがすごい」
2015.10.7
レポート
アニメ/ゲーム
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セクシーコスプレに梶も緊張を隠せず
10月6日、名作児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」を3DCGアニメーション映画化した『GAMBA ガンバと仲間たち』の先行上映会が東京・丸の内TOEI1で行われた。
舞台挨拶には主人公ガンバ役の声優・梶裕貴、河村友宏監督が登壇。梶は「アフレコしてから時間は経っていますが、やっと皆さんにお見せ出来る時が来ました!」とにこやかに喜びを語った。
先日30歳の誕生日を迎えた梶は「15年前から構想が始まっていた作品。当時高校生でしたけど、その時に生まれた映画に自分が主人公として登場するのは夢のようです」と、壮大なプロジェクトに参加できた喜びをアピール。
梶の起用理由を問われた河村監督は「ガンバには少年から青年に移っていく、声変わり前のギリギリの時期の声をイメージしていた。弱さもあるが芯のある強い声で演技もできる声優さんを探していました。音響監督も、7年前から候補のリストに梶くんを入れていた」と告白。
さらにスペシャルゲストとして、子年生まれのグラビアタレント・橋本マナミが登壇した。
橋本はガンバを意識した胸元が空いたグレーのワンピースに、しっぽと耳をアレンジした衣装で登場。梶は「すげえドキドキしてます、ガンバとのギャップが凄い!」と興奮。一方の河村監督は、梶に「緊張しすぎですよ!さっきまでと違う」とツッコまれ、「梶くんが橋本さんとの間にいてくれてよかった、隣に立てない」と笑顔で告白していた。
最後に梶は「メイド・イン・ジャパンの素晴らしい映画が完成しました、子どもたちから大人まで誰もが楽しめる作品になっているので何度も劇場に足を運んでもらえたら」と挨拶を締めくくった。
『GAMBA ガンバと仲間たち』は10月10日全国公開。
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