KenKen　使用済みベース弦を用いたアクセサリーを発売

RIZE、Dragon Ashのアニバーサリーイヤーでもあった2017年は、170本を超えるライブを行なったKenKen。120都市、130会場、総プレイ時間350時間を超えるステージに立ち、400セットもの弦が使用された。

その使用済み弦を使用した、アーティストとファンが想いを共有し、憧れのアーティストの一部を身につけられる喜びをテーマにしたプロジェクト “rizm”の第3弾・第4弾アイテムとなるブロンズリングとシルバーバングルが発売される。

第1弾として発表されたシルバーリングの色違いとなるブロンズリングは、シルバーリングと同じく本人の手の甲にあるPEACEのTATOOがモチーフ。ピンクゴールドのような輝きのブロンズ(銅合金)を地金に使用し、浜松市のアクセサリー職人によって一つ一つハンドメイドされている。

シルバーバングルは、ベースの指板をモチーフに、ベース本来のパーツのように装飾され、その上に実際の弦が4本通り、両サイドにはKenKenロゴが刻印されている。第二弾の扇子と同じく、日本最大級の職人が在籍するU-TREASUREが製作を担当。シルバー950を贅沢に使用し、重厚感溢れるベースネックを細部まで再現したボディーに、4本の弦が装飾されたシルエットはKenKenのベースそのものとなっている。

全てのアイテムは、オリジナル・ベース弦 “GenGen”の使用済み弦を使用。商品購入時にはRIZE・Dragon Ash・LIFE IS GROOVEの3バンドの中から、どの公演で使用した弦を使ったアイテムかを選択し、購入可能となっている。