福山雅治　劇場版『名探偵コナン』主題歌を担当、「大変光栄です。と同時に身の引き締まる思いです」

福山雅治が、4月13日(金)公開の劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌を担当することが発表された。

主題歌となる楽曲「零 -ZERO-」は、福山雅治が脚本を読み込み、今回の劇場版コナンの世界観を追求し書き下ろされた楽曲だという。

福山は、主題歌を担当するにあたり「主題歌のオファーをいただき大変光栄です。と同時に、歴史あるコナンの世界に音楽で参加させていただくことに身の引き締まる思いです。それぞれのキャラクターが持つ深い背景、世界が直面しているリアルタイムの危機、謎解きの伏線と回収、その秀逸さにいつも感動しております。真実を追求する者と己の正義を貫く者、それぞれの信念が激突する今作を主題歌で表現出来ればと思っています」とコメント。

更に、福山雅治のレギュラーラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』（TOKYO FM / JFN38局ネット 毎週土曜日14:00～14:55放送）の3月3日の放送に、江戸川コナンがゲストとして登場することも発表された。コナンと福山が出題された解をきバトルするという内容とのことで、以前、テレビドラマ『ガリレオ』で天才物理学者・湯川学を演じていた福山雅治がどう対決するのか？ 実に興味深い。

■江戸川コナン オフィシャルコメント
福山さんが書いてくださった『零 -ZERO-』はすっごくカッコいい曲です！
映画のストーリーに寄り添って作ってくれているし、熱や体温を感じさせる曲でとっても感動しました！
しかも「真実はいつもひとつ」を歌詞に入れてくれていて本当にありがとうございます！
今日は福山さんと一緒に写真を撮れて嬉しいです。みんなに自慢しちゃおうと思います！