芦田愛菜が恐竜たちの世界へタイムスリップ!『世界一受けたい授業』がこの夏リアルイベントとして登場
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2018年夏、日本初のオリジナルアリーナショー『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』を手掛けた製作委員会が再び集結し、小中学生を中心に親子で学べる新型アカデミック・ライブイベント『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』を贈る。日本テレビで放送中の人気番組『世界一受けたい授業』が初めて番組を飛び出し、恐竜たちが生きた古代の時代を最先端の技術でリアリティ抜群に再現! 専門家の解説とともに、ステージでショーをナビゲートするのは芦田愛菜と、博士役の八嶋智人、助手役の山崎樹範だ。まるで生きているかのような恐竜たちを手掛けるのは、様々なものづくりを手掛ける「ON-ART」。アリーナをところ狭しと駆け巡る恐竜たちのリアルな動きを実現した。
会場に一歩足を踏み入れると聞こえてくる鳥の声、羽の音、動物たちの息遣い……。すぐさま自然の森の中へと迷い込んだような感覚に陥る。だが、これはほんの序章に過ぎない。実は、会場は巨大なタイムマシーンとなっており、観客たちは3人のナビゲーターともに古代へとタイムトラベルを果たすのだ。
抜群の安定感で観客を誘う八嶋智人扮する博士。博士がいればどんな世界も怖いものなし!?
どんな時もほっこり笑いを誘うのは山崎樹範扮する助手。中盤には、まさかの行動も…!
まずは八嶋扮する土岐駆(とき・かける)博士がどんな思いでタイムマシーンを作ったのか、その胸中を知ることから始まる。タイムマシーンを動かす方法もそこで伝授し、観客も参加して原動力となるエネルギーを集めてゆく。そしてエネルギーが満タンになったら歌とダンスでいざ古代へ! 芦田、博士、助手のナビゲーター3人と大人ダンスチームが会場をどんどん盛り上げ、一緒になって歌って踊っているうちに、いつのまにやら古代の世界へ……。
タイムマシーンと言えば…の名曲を披露する芦田愛菜。キュートな歌声とダンスに注目!
恐竜を巡る物語はラプトルの赤ちゃんとの出会いからスタート!
巨大な昆虫、その時代に地球を制覇していた恐竜など、次から次へと古代生物が目の前に現れる。恐竜が生まれた歴史は、映像やナビゲーターが丁寧に説明してくれるので詳しくなくても大丈夫。大人も子どもも、学ぶ楽しさを随所に感じられる “世界一受けたい授業”にのめりこんでいくこと間違いなしだ。
恐竜の中でもメジャーなステゴサウルスも登場! リアルな動きに目を奪われる。
ティラノサウルスもアリーナを駆け巡る! 最前列は襲われないように気をつけて!
時代を進むごとにどんどん巨大化する恐竜。ついにはティラノサウルスやステゴザウルスが会場に現れ、客席の目の前まで大接近! 皮膚や装甲、表情に体の動きなどリアリティも抜群だ。まさに命を得たような躍動感で迫りくる恐竜こそが「ON-ART」のなす技。なんと自立二足歩行する恐竜を表現したのは、「ON-ART」が世界で初めてなのだ。加えて動き回るたびにずっしりと感じる振動や会場に響き渡る恐竜の鳴き声など、五感も刺激して臨場感をあおってゆく。
大迫力の恐竜の対決シーン。ティラノサウルスVSトリケラトプス、地球を制するのはどっち?
エンディングは各地代表の高校生ダンサーも登場。会場が一体となって盛り上がること必至!
ショーの最中には、会場一体で挑む「アハ体験」やクイズもあり、終始ステージへと惹きつける工夫も盛りだくさん。ラストは、各地域選抜の高校生ダンサーを交えてのフィナーレもあり、華々しい雰囲気も楽しめる。親と子が一緒になって様々な出来事を体験しながら、地球や生命の誕生と歴史、そして命の尊さを学べる新型アカデミック・ライブ。2018年、強烈な“原体験”が待ち受ける、忘れられない夏がやってくる!
レポート・文=岩本和子 撮影=森好弘
イベント情報
日程
7月28日(土)29日(日) 大阪・大阪城ホール 開演=10:30/13:45/17:00
8月4日(土)5日(日) 名古屋・日本ガイシホール 開演=10:30/13:45/17:00
8月11日(土)12日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開演=10:30/13:45/17:00
8月18日(土)19日(日) 福岡・マリンメッセ福岡 開演=11:00/14:30
演出監修:高橋利之/構成・演出:依田謙一/パフォーマンス演出:金谷かほり
解説:小林快次(恐竜学者)/恐竜:ON-ART
主催:世界一受けたい授業 THE LIVE 製作委員会
(日本テレビ/読売テレビ/中京テレビ/福岡放送/電通/ドワンゴ/ イープラス/ぴあ/ローソン
運営:ディスクガレージ/キョードーアジア/中京テレビ事業/キョードー西日本
協力:小学館の図鑑NEO 映像協力:ディスカバリーチャンネル/アニマルプラネット
企画・制作:日本テレビ
(C)世界一受けたい授業 THE LIVE 製作委員会