『エミール・ガレ 自然の蒐集』レポート 小さな器に生命の神秘を閉じ込めた、ガレのガラス作品約130点が集結!の画像20/26

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《海藻と海馬文花器》(1905年頃、ポーラ美術館蔵) 海藻やサンゴにしっぽでつかまりながら海を漂うタツノオトシゴ。ガレはその習性を知った上で、器に映し出したと思われる。こちらも口縁部分に、ボードレールの詩の引用が見られる。

《海藻と海馬文花器》(1905年頃、ポーラ美術館蔵) 海藻やサンゴにしっぽでつかまりながら海を漂うタツノオトシゴ。ガレはその習性を知った上で、器に映し出したと思われる。こちらも口縁部分に、ボードレールの詩の引用が見られる。

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