須賀健太が“2.5次元ミュージカル”の各種プロモーションを担当　2.5Dアンバサダーに就任

2次元の漫画・アニメ・ゲームを原作とする3次元の舞台コンテンツの総称“2.5次元ミュージカル”を管理する一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会が、2018年度の「2.5Dアンバサダー」が須賀健太に決定したことを3月25日（日）に配信された協会のオフィシャル番組内にて発表した。

2018年度の2.5Dアンバサダーは、初代2.5Dアンバサダーの加藤諒が発表。今後のアンバサダーの活動等については別途発表となる。2017年の4月より、毎月25日を「2.5Dの日」と認定し、活動期間を1年間とする「2.5Dアンバサダー」が任命されるようになり、初代2.5Dアンバサダーとなった加藤諒は、オフィシャル番組への出演や、各種2.5次元ミュージカルのプロモーション活動に従事していた。引き続き、2018年度の2.5Dアンバサダーに決まった須賀健太も、同様に各種プロモーション活動を行う予定だという。

同協会は2018年3月に5年目を迎え、無料のメルマガ会員組織である「2.5フレンズ」も会員数が10万人を突破した。国内では年間100作品以上が上演され、海外公演を含む国外での展開も増える中で、今年は日仏政府により実施される『ジャポニスム 2018 響きあう魂』公式企画としての参加が決定するなど、日本の新たな文化コンテンツとして認知されるようになった。