『GREENROOM FESTIVAL’18』、第1弾FILMが発表

5月26日(土)、27日(日)に横浜・赤レンガ地区野外特設会場にて行われる『GREENROOM FESTIVAL’18』の、第1弾FILMが発表となった。

本日発表となったのは下記の6作品。気になる人は情報を早めにチェックして欲しい。

The Church of the Open Sky

『The Church of the Open Sky』は広がり続ける素晴らしいサーフトリップを視覚的に捉えた愛のポエム。波に乗ることを通して生命のありがたみを感じる、そんな思いが詰まった作品である。この映画はサーフィンを体現しており、波に乗る誰もが価値ある者で歓迎されることを表現している。『The Church of the Open Sky』という神聖な遊び場の下で、共に学び、共に遊び、共に育つのだ。 
監督：ネイサン・オールドフィールド
キャスト：デイブ・ラストービック、ローレン・リンジー・ヒル、トム・ウェゲナー、ベリンダ・バッグス、CJ ネルソン、
                  アレックス・ノスト、ジョニー・アベグ、ニール・パーチェイス・ジュニア、ジェイソン・セイリスブリー、デヴォン・ハワード 

TAKE EVERY WAVE

「TAKE EVERY WAVE」は、人間対自然の戦いを捉えたアドレナリンが止まらない英雄の物語だ。ビッグウェーブ・サーフィンというスポーツを根底から変えてしまった誰もが認める伝説のサーファー、レアード・ハミルトン。
映画では彼のこれまでの人生だけでなくその内面に迫る。
 
監督：ロリー・ケネディ 
キャスト：レイアード・ハミルトン、ビル・ハミルトン、ガブリエル・リース、バジー・カーボックス、
                  サム・ジョージ、デイヴ・カラマ、ブレット・リックル、ジェリー・ロペス、ピーター・カブリナ

I AM THALENTE

ホームレスの少年タレント・ビエラが、南アフリカのストリートからカリフォルニアまでスケートボードで旅する姿を追ったドキュメンタリー。タレントは、自分を取り巻く環境から抜け出し、自分の将来を築くために、全身全霊を傾けた。それは自分の未来を勝ち取るための戦いだった 

監督：ナタリー・ジョンズ
キャスト：タレント・ビエラ、トニー・ホーク、ケニー・アンダーソン 、ナタリー・ジョンズ、タミー・リー・スミス、
                 シルサ･シェキム、コリン・ケネディ、シズウェ、ガイ・マリアーノ、マーク･ジョンソン、ジャスティン･エルドリッジ、           
                 フェリペ･グスタヴォ、トム･アスタ、ランス･マウンテン 

7Miles of Paradise

地球上でここにしかない7マイルに及ぶ楽園、ノースショア。プロサーファーのアナスタシア・アシュリーによるガイドで、毎年世界中から何千人もの人々が集まるオアフ島 ノースショアを紹介。ここで育った彼女のお気に入りの場所や、幼い頃に行った場所を回り、ローカルの人々を紹介してくれるツアー。ツアーの終わりには、我々もなぜ彼女がノースショアを愛し、ここを「7マイル・オブ・パラダイス」と呼ぶのかわかるはず。
監督:フィリップ・ウォラー 
キャスト:アナスタシア・アシュリー、ジェイミー・オブライエン、
               マクア・ロスマン、サニー・ガルシア、コア・ロスマン 

PERLIOUS SEA

『Perilous Sea』はコールドウォーターサーフの精神、目の当たりにする見事な景色、そしてコンディションが揃うと姿を現す完璧なコールドウォーターのニルバーナを捉えたオデッセイ。北大西洋周辺、カナダ沿海州、アイスランド北部を越え、波に恵まれたアイルランド沿岸までをサーファーのグループと共に、その風景と波を追った作品。

監督：マイク・ブロムリー & ライアン・マイヒトリー

OCEANTREE The Journey of Essence 

海にある約70%ものゴミが人の住む街から来ている。 海の問題は海だけを見ていても改善されない。「山・川・街・海、全ての繋がりを木製サーフボード１つで表現するこの映画は、海が教えてくれた「本当に大切な事(本質)」を波乗りの原点を振り返りながら伝える作品。

監督:石川拳大