20万人規模の超大型アリーナショー『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』開催が決定! 芦田愛菜、時空を超えて恐竜時代へ
(C)世界一受けたい授業 THE LIVE 製作委員会
芦田愛菜主演のライブショー『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』が、7月21日(土)神奈川県・横浜アリーナを皮切りに、全国5つの都市にて開催される。
『世界一受けたい授業』は、堺正章を校長、上田晋也を(教頭)、有田哲平を(学級委員長)として、授業形式で展開する教育バラエティ番組。各界のスペシャリストを招き、生徒たちが世の中の気になるコトを解き明かしていく。現在、日本テレビ系にて放送されている。『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』は、同番組から生まれた、アリーナ会場で20万人を動員する超大型のプロジェクト。時空を超えて会場に紛れ込んだ恐竜・ラプトルの子どもを元いた時代に返すため、キャストと観客がともに古代の世界へタイムスリップする、という体験型のライブショーだ。
主演をつとめるのは、本作がアリーナショー初出演となる芦田愛菜。タイムマシンを開発中の土岐駆(ときかける)博士役で八嶋智人、助手のヤマシゲ役で山崎樹範ら実力派の俳優がメインキャストとして出演する。観客は、三人とともにラプトルのいた白亜紀や、ジュラ紀、三畳紀などさまざまな時代を旅し、エンターテインメントの中で恐竜の歴史や生態を知ることに。また、北海道大学準教授で恐竜学者の小林快次氏が映像で出演し、ティラノサウルスをはじめとする恐竜や地球の歴史について解説。同番組でおなじみの「アハ体験」に挑戦するコーナーも楽しめる。
なお、ショーに登場する恐竜たちには、“世界初の二足歩行型恐竜”として注目を集めるメカニカルスーツ“DINO-TRONICS”を採用。実物大の恐竜ライブ『DINO-A-LIVE』も手がけるON-ARTが制作したDINO-TRONICSは、ライブでこそ真価を発揮。恐竜たちが観客に襲いくる可能性もある、リアルなショーが展開するという。そのほか、開催各地の強豪校ダンスチームによるパフォーマンスなどもある、盛りだくさんのアリーナショーとなりそうだ。
主演の芦田愛菜からのコメントは以下のとおり。
芦田愛菜
アリーナショーに出演するのは初めてですが、お芝居とライブの要素が一緒になっていてワクワクドキドキしています。実際にリハーサルで演じてみて、アドリブがとても大事だということがわかりました。八嶋さん、山崎さんという達人のお二人がいてくださるので、お二人に頼りながらお客様と盛り上がることができれば嬉しいです。
このショーでは、みんなで一緒に番組でおなじみのクイズなどに挑戦したりしながら、恐竜のいた時代について学ぶことができます。でも気をつけて下さい。楽しんでいたらライブ中に恐竜が襲ってくることがあるかもしれません! 私自身にとっても歌ったり高校生の皆さんと踊ったりと盛りだくさんのショーになると思います。ぜひ今年の夏は「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」に遊びに来てください!
『世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!』先行受付は本日3月31日(土)から日テレゼロチケ、イープラスほかでスタート。そのほか詳細は公式ホームページなどを確認しよう。
公演情報
(C)世界一受けたい授業 THE LIVE 製作委員会
開催日程:
料金:大人6,500円/子ども4,900円 (税込)