東京ドーム開催の『LOTTE50th』で記念ユニフォームと応援フラッグをプレゼント！

すっかり“千葉”が定着したロッテマリーンズ球団だが、過去を紐解けば本拠地が東京だったことを知らない人も増えてきた。球団創設は1949年だが、ロッテが名前につく「ロッテオリオンズ」がスタートしたのは1969年まで遡る。

ロッテオリオンズの誕生から50年、マリーンズはかつて本拠地だった東京（東京ドーム）に埼玉西武ライオンズを迎え、8月21日（火）に『LOTTE50th』を開催する。当日は来場者に記念ユニフォームと、応援フラッグがプレゼントされる。

今回用意されたのは、『LOTTE50th』のロゴが入った「LOTTE50thピンストライプユニフォーム」と「メモリアル応援フラッグ」のセット。ビジター外野応援指定席と立見席を除く、来場者にプレゼントされる。ユニフォーム左袖の『LOTTE50th』ロゴ下部にはメッセージを書き込める仕様で、往年のロッテファンの人なら、ぜひゲットしたい逸品だろう。

1969年のロッテはチーム順位が3位ながら、防御率では木樽正明投手がパ・リーグ1位（1.72、15勝9敗）で、有藤通世選手が新人賞を獲得した年。その勢いをかって翌年優勝を果たし、ロッテ時代の到来を予感させた。

今年のマリーンズは新たに井口資仁監督を迎え、かつての栄光を取り戻すべく、新たな出航をする。往年のロッテファンならこの夏、記念ユニフォームに袖を通して応援すれば、最高な気分になれるはずだ。