『HiGH&LOW』じゃない!AKIRA、岩田剛典ら出演のヤバい日清CM「舞踏審議篇」を公開 アクションはゼロレンジコンバット・匠馬敏郎
-
ポスト -
シェア - 送る
3月30日(金)から、AKIRA、岩田剛典らEXILE TRIBEが出演する日清カップヌードルの新CMシリーズ「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」がYouTubeで公開された。
今回のカップヌードルの新CMシリーズは、「ヤバい。なんか熱い。」がキャッチコピー。“ヤバいくらいに熱い人々”を応援すべく、第一弾ではEXILE TRIBE全面協力の下、AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)、岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、青柳翔(劇団EXILE)、小澤雄太(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)が出演し、関東近郊の廃工場で2日間の撮影が行われた。撮影には300人ものエキストラが出演し、CGなしの炎あり、煙ありの壮大なスケールの映像が完成。活動を再開したEXILEが、書き下ろしの新曲「Heads or Tails」を提供している。
CMの舞台となったのは、深夜の廃墟で開催される予算委員会。派閥のリーダーたちが、経済政策、少子化対策、外交問題などのマジメな議題の順番について真っ向から対立。冒頭から一触即発の状態が続く中、議長である岩田の号令とともに若者たちが全速力で走り出し、ダンスを踊りながら、理屈ではない、ド派手な「熱さ」で体を使って「話し合う」姿を描く。
AKIRAや青柳がバイカーチームを率いていたり、岩田が金髪だったり、小澤が赤い法被のような衣装を着ていたりと、キャスト陣のビジュアルがEXILE TRIBE総出演のエンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』のそれとそっくりだが、CMとは関わりはないようだ。なお、CM中のアクションは、『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督・匠馬敏郎氏(坂口拓/TAK∴)が担当。匠馬氏は、戦闘術“ゼロレンジコンバット”をTAKAHIRO、登坂広臣に伝授した人物としても知られている。
AKIRA、岩田剛典のコメントは以下のとおり。
AKIRA
――今回提供した書き下ろしの新曲に込めた想いがあれば教えてください。
2018年のEXILE再始動にふさわしいパワーチューンが完成しました。男らしい楽曲で、
EXILEとしても今年を代表するような新曲になったのではないかなと思います。
カップヌードルのCM内で「ヤバい。なんか熱い。」と言うキャッチコピーがあるのですが、この楽曲を聞いた時に「ヤバい。なんか熱い。」と込み上げるものがありました。
是非多くの方々にこの楽曲を聞いて熱くなっていただき、カップヌードルを手に取って欲しいです。
そしてこの楽曲を引っ提げて、EXILEとしても様々なプロジェクトを進めていきますので楽しみにしていてください。
――撮影現場での裏話や、共演者との印象的なエピソードについて教えてください。
今回、ものすごい規模のセットで撮影させていただきました。
このようなCMは、後にも先にもないのではないかという位の世界観の中で行われました。
とにかくスケールが大きく、桁外れの人数のエキストラさんやキャスト陣が集まり、
皆さんで一丸となって撮影をすることができました。
また、寒い中での撮影だったのですが、合間にカップヌードルの差し入れがあり、
青柳、小澤、町田の4人で円になって必死に食べたのを思い出します。
ちょうどその時はがんちゃんが撮影中でいなかったのですが、4人でカップヌードルを男らしく食べているシーンがいつか見られると思いますので楽しみにしていて下さい。
岩田剛典
――撮影現場での裏話や、共演者との印象的なエピソードについて教えてください。
2日間にわたる撮影で、セットがCMとは思えない壮大さでとても印象的でした。僕の誕生日が近かったため、撮影終了時にはスタッフの皆さんからお誕生日のお祝いまでいただけてとても良い思い出になりました。