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日没から夜明けまで一夜限りの写真展 小見山峻『冴えない夜の処方箋』

2018.3.31
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アート

小見山峻の写真展『冴えない夜の処方箋』が、4月14日に東京・中目黒のみどり荘で開催される。

1988年に神奈川で生まれたフォトグラファーの小見山峻。Suchmos、SANABAGUN.といったミュージシャンのライブ撮影や、雑誌、アパレルブランドのルックブックの撮影などを手掛けている。2017年には、京都・三条のThe MillennialsでHomecomingsをモデルにした個展『homemade journey』を開催した。

17:00から夜明けまで、1夜限りオールナイトで行なわれる『冴えない夜の処方箋』展は「眠りにつけないひときわ長い夜に、繰り返し巡る空想と記憶」をテーマに開催。「限りなくリアルに寄り添ったアンチリアリティ」を追求する小宮山のパーソナルな作品群を展示する。会場では限定Tシャツの販売も予定。