淡路島の海の上に巨大なスクリーンを浮かべ砂浜から映画を楽しむ『うみぞら映画祭2018』が開催
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5月19日(土)、20日(日)、洲本市の大浜海水浴場にスクリーンを設置して映画を楽しむ『うみぞら映画祭2018』が開催される。
『うみぞら映画祭』とは淡路島の海の上に巨大なスクリーンを浮かべ砂浜から映画を楽しむ全国的にも世界的にも珍しい映画祭となっており、「多くの人に、海を見ながら、波音を聞きながら、のんびりとした時間を過ごしてほしい」という想いから、うみぞら映画祭はスタートした。
同イベントでは、「淡路島が舞台となった映画」や「海が舞台となっている映画」を上映していき、映画を通して「淡路島の魅力」「海のある景色の素晴らしさ」を再認識できるイベントとなっている。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』 https://www.disney.co.jp/movie/pirates.htm
上映時間:129分 公開:2017年
『亜人』 http://ajin-movie.com
※淡路夢舞台(淡路市)が亜人研究所のロケ地として登場
上映時間:109分 公開:2017年
『種まく旅人 くにうみの郷』 http://tanemaku.jp/kuniumi
※淡路市、洲本市、南あわじ市の島内3市全てでロケが行われた映画
上映時間:111分 公開:2015年
『太秦ライムライト』 http://www.uzumasa-limelight.net
※淡路市の棚田、古民家がロケとして登場
上映時間:104分 公開:2014年
『あったまら銭湯』 http://www.attamara-sento.jp
※淡路市の銭湯扇湯・岩屋商店街、洲本市のレトロ小路・大浜海水浴場がロケ地として登場
上映時間:70分 公開:2016年
*5月4日上映作品発表 人気のアニメ映画
事前開催イベント『淡路島短編映画祭2018』も開催
映画祭開催の1週間前(5月13日(日))に『淡路島短編映画祭2018』を開催。応募資格はプロアマ問わず。淡路島にゆかりのある短編映画を募集。優秀作品は『うみぞら映画祭』で上映。
同時開催イベントで『淡路島グルメブース by 洲本飲食組合』『島の魅力満載ワークショップ&自然体験イベント』『ナイトマーケットby Sodatete Market』も開催
【こだわり食や手作り商店などを楽しめる夜のイベント】5月19、20日16:00~
Sodatete Marketとは毎月第四日曜に淡路島の各地で開催されているイベントで、毎回、島の食材にこだわる料理人や手作りアーティストが一同に集まり、自慢の料理や手作り商品が出展される。
夜の海沿いで波音を聞きながら淡路島の自然を満喫するための企画も
【CAMPFIREエリア設置〜夜の海で炎を囲んで語り合おう】5月19日20:30~
夜の映画館で映画を観たあと、少しその余韻に浸りたい方のために、CAMPFIREエリアを設置。少し寒くなる時間帯にほっこりとできる空間が作られる。
【海辺で宿泊!グランプングエリア設置予定】
グランプングを運営している会社やアウトドアメーカーとタイアップ。グランピングを設置し、海沿いに宿泊できるエリアを設けます。また、会場内にはキャンピングベンチやハンモックなどを設置。来場客が自由にくつろげる空間を演出。
【若者に向けて映画祭の魅力を発信・SNS拡散大作戦】
映画祭開催までに映画祭の魅力の多くの若者に発信するべく、SNSに長けた学生たちの力で毎日のように映画祭や淡路島の情報を発信していく。映画祭が近づくと「フォトコン」などの企画も計画されている。
【事前プレイベント・インスタデザインコンテスト うみぞら映画祭×阪南大学】
今、話題のインスタスポットの数々、「海」「空」「映画」をデザインテーマにコンテストを開催。応募作品の中から優秀作品5〜6枚を巨大なパネルにプリント。映画祭当日にそのパネルを展示し最終審査をステージ上で行う。
イベント情報
大浜海水浴場(海の映画館/メイン会場)、洲本市文化体育館(ホール映画館)
すもとアルファビアミュージアム(レンガ映画館)、洲本オリオン(レトロ映画館)
※各日とも