B1川崎が『RED HOT DAY』!応援タオルとLEDで会場が赤く染まる
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川崎ブレイブサンダース応援タオル。深紅のデザインでカッコイイ
昨年9月にはじまったB.LEAGUE 2017-18シーズンもいよいよ終盤。5月4日(金)~7日(月)の最終節(第32節)まで1カ月を切った。これからの1か月は、各チームにとって最も重要な時期となる。
プロ化して初めてのシーズンとなった2016-17シーズンは、川崎ブレイブサンダースと栃木ブレックスがともに苦しいSEMI-FINALを制して決勝で対決。FINALも一進一退の戦いの中、最終の第4クォーター(4Q)で逆転した栃木ブレックスが制した。来たる4月20日(金)、21日(土)、『KAWASAKI RED HOT DAY』として川崎市とどろきアリーナで行われる川崎ブレイブサンダースvs栃木ブレックス戦は、まさに昨年のFINALの再戦となりそうだ。
川崎ブレイブサンダースは、『KAWASAKI RED HOT DAY』の期間中、来場者のうち先着4,000名に赤色のオリジナル応援タオルをプレゼントして、選手を後押しする。現在まで、両チームの対戦成績は2勝2敗と全くの五分。まさに宿命のライバルとも言える一戦となる。川崎ブレイブサンダースのホーム・川崎市とどろきアリーナは、チームカラーのレッドで埋め尽くされ、ライバルを迎え撃つゲームとなるだろう。
さらに、オープニングイベントでは、来場者に配布されたリストバンド型LEDライト(終了後に回収)が、レーザー光線に反応して会場を盛り上げる。また、Tシャツ(対象商品のみ)が2割引となるセールも実施するなど、会場を赤で染め切り、チームの必勝を期す趣向がいくつも用意された。
川崎ブレイブサンダースでは、第3-第4Qの間に応援ソング「アイデンティティ」に合わせてタオルを振るダンスをするのが恒例で、観客は会場の一部となって楽しめる。B.LEAGUEはエンターテインメント性の高さも醍醐味のひとつ。エンタメ感満載の『KAWASAKI RED HOT DAY』は、興奮の試合になること間違いなしだ。