スキマスイッチ、思い思いの“未来花”が咲き誇るなか全国ツアー開幕 初の横浜アリーナ2days公演も発表
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スキマスイッチ 撮影=岩佐篤樹
今年デビュー15周年を迎えるスキマスイッチが、 全国27箇所34公演を回る『SUKIMASWITCH TOUR 2018 “ALGOrhythm”』を、昨日・4月11日(水)神奈川県・川崎市スポーツ・文化総合センターからスタートした。
スキマスイッチ 撮影=岩佐篤樹
ライブは23rdシングル「LINE」からスタートし、「 『SUKIMASWITCH TOUR 2018 “ALGOrhythm” 』へようこそ~」(常田真太郎)、「3年ぶりのアルバム「新空間アルゴリズム」を引っ提げてのツアーなので、緊張感もありつつ、楽しみな気持ちが大きいです。最後まで楽しんで行ってください!」(大橋卓弥)と挨拶。
スキマスイッチ 撮影=岩佐篤樹
スキマスイッチ 撮影=岩佐篤樹
初日のセットリストは『新空間アルゴリズム』の楽曲を中心に構成された。本編最後の曲は「新空間アルゴリズム」のリード曲で、現在TVで放映中の戸田恵梨香、久保田紗友が姉妹役で主演するアキュビューRCMソングとして書き下ろされたピアノと歌だけで奏でられるバラード「未来花(ミライカ)」を、スキマスイッチ2人だけで披露。バックスクリーンには、「あなたが思う未来花」として公演前に投稿募集された、思い思いの架空の花「未来花(ミライカ)」をイメージしてファンが撮影した写真が映し出され、「未来という花を咲かせよう」と歌う「未来花(ミライカ)」の世界をファンと一緒に作り上げ、会場からは大きな拍手が沸き起こる中、本編は終了。
スキマスイッチ 撮影=岩佐篤樹
鳴り止まない拍手とともに再び登場したスキマスイッチは、「本当に素敵なツアーになりそうです。今日はありがとうございました!そして今日は発表があります。今年7月にデビュー15周年を迎えます。皆さんのおかげで15年間、歌を歌ってくることが出来ました。自分たち事になりますが、お祭りを開催します!」(大橋卓弥)と挨拶し、今年デビュー15周年アニバーサリーを飾る、スキマスイッチ史上初となる横浜アリーナでの単独公演を11月10日(土)・11日(日)に2日間に渡って開催することを発表。続けてアンコール曲を披露し、ツアー初日を締めくくった。
スキマスイッチ 撮影=岩佐篤樹