SKY-HIが高速ラップ、ダンス、ビッグバンド、光と映像で極上のエンターテインメントを展開『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』に幕
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『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』ファイナル
4月28日、全国15ヶ所で19公演を開催してきた『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』が、ロームシアター京都メインホールにてファイナルを迎えた。
アーティストのツアーは新作のアルバムをリリースした後に、そのアルバムをひっさげたツアーを行うのが通例。しかし、今回は昨年ライブ会場限定でリリースされたシングル「Marble」の世界観を踏襲している。オープニングでは、ギター、ベース、ドラム、キーボード、DJ、ホーンセクション、コーラスによるバンド+4人のダンサー、計14人によって構成されているファンにはお馴染みの“ THE SUPER FLYERS”が登場し、FLYERS(SKY-HIのファンの通称)からの大きな歓声が上がった。そして「さぁパーティーを始めよう!」という声をきっかけにSKY-HIが登場した。
『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』ファイナル
1曲目「BIG PARADE」ではSKY-HIの歌に合わせて、ホーンセクションとダンサー、コーラスが一緒に踊り、まるでパレードでも行われているかのよう。会場全体が明るい華やかな雰囲気のオープニングとなった。
『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』ファイナル
そこからはSKY-HIの歌だけではなく、高速ラップやエネルギッシュなダンスなどに、THE SUPER FLYERSのパフォーマンスを乗せ、さらに照明や映像の演出で極上のエンターテインメントを提示し、FLYERSを魅了。「One Night Boogie feat. THE SUPER FLYERS」の合間には、メドレーが披露した。そこでは自身の楽曲だけではなく、マイケル・ジャクソンの「Beat it」、マーク・ロンソンの「Uptown Funk ft. Bruno Mars」、アース・ウインド & ファイアーの「September」も演奏し、ビッグバンドだからこそ出来るファンキーかつロックな演出で、ライブならではの楽しみを見せつける。
『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』ファイナル
その後のピアノの弾き語りでは、歌に込められたメッセージをシンプルに届け、新曲でゲーム『新ガンダムブレイカー』のオープニングテーマ「Snatchaway」、「Marble」から「カミツレベルベット」を披露してこのツアーの幕を閉じている。
『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』ファイナル
ベストライブといっても過言ではない、36曲を歌唱したSKY-HI。まるで1つのストーリーを見ているようなライブには、そこには彼なりの熱いメッセージと沢山の愛情が込められていた。その思いは、きっと見ていたFLYERSの心にも届いていたのではないだろうか。
『SKY-HI TOUR 2018 -Marble the World-』ファイナル
SKY-HIは、昨年初の日本武道館公演や、上海、台湾、香港、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリでの海外公演も行ない、今年は幕張メッセイベントホールでの公演も成功させるなど、今やヒップホップシーンのみならず、幅広い層からの熱い注目を集めるようになった。
6月にはシングルのリリース、夏には大型フェス、『VIVA LA ROCK 2018』、『SUMMER SONIC 2018』などへの出演も決定している。
リリース情報
イベント情報
イベント情報
SUMMER SONIC 2018
2018年8月18日(土)、8月19日(日)
東京:ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ
大阪:舞洲 SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
■1DAY
16,000円(ブロック指定)
■2DAY
29,000円(ブロック指定)
■プラチナ
※サマソニ 1DAY+プラチナ特典(ブロック指定)
<プラチナ特典>
専用ヴューイングエリア、専用ラウンジ、専用クローク、
グッズ売り場ファストレーン、ウェルカムドリンク、会場間専用シャトルバス
30,000円(ブロック指定)
※
※ZOZO マリンスタジアム内のアリーナエリアのみ L ブロックと R ブロックに分かれるブロック指定となります。
■特典付き先行キャンペーン
受付期間:3月1日(木)~