ベッカムの“ヘリウム声”イジリをデッドプールが2年越しの謝罪 しかし思わぬ結果に……『デッドプール2』特別映像を公開
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左から、デッドプール(ライアン・レイノルズ)、デヴィッド・ベッカム (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
6月1日(金)公開の映画『デッドプール2』から、、スクリーンにカムバックする。この度、元サッカー選手・モデルのデヴィッド・ベッカムとデッドプールが共演した特別映像が到着した。
“デッドプール”は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などで知られるマーベルの中でも屈指の過激なヒーローとして人気を誇るキャラクター。特殊部隊出身の傭兵ウェイド・ウィルソンが、意思とは裏腹に不死身の肉体を得て、自ら作ったユニフォームで“デッドプール”として戦う物語。能天気で無責任で毒舌、さらに劇中を飛び出して観客や作者に話しかけることの出来る“第四の壁”突破能力をもつ異色のヒーロー像は、全世界で人気を集めている。そんなデッドプールが主人公となった初の実写映画『デッドプール』は、ライアン・レイノルズ主演で2016年に公開。続編『デッドプール2』では、『ジョン・ウィック』の共同監督や『アトミック・ブロンド』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンをとる。
公開された映像は、2年前の前作で「変だよな?ヘリウム吸ってるのかな」とベッカムの声をイジったデッドプールが、ベッカム本人の自宅に押し掛けて謝罪するというもの。映像は、ベッカムが問題のシーンを繰り返す場面から始まる。本人も、そこそこ気にしているようだ。すると、ベッカムの携帯に「悪かった。ごめんね」とデッドプールからメールが。続けて、デッドプール本人がクッキーとミルクを持って謝罪するために現れるが、ベッカムはすぐに扉を閉めてしまう。その後もヘリウムガスを吸って「またきちゃった」とおどけて許しを請おうとしたり、マリアッチを従え「愛する人、許しておくれ~♪」と謝罪(?)する謝するデッドプールを、ベッカムは追い返し続ける。
デッドプールは、最後の手段として2018FIFAワールドカップのイタリアvsオランダ戦の
『デッドプール2』は6月1日(金)全国公開。