諏訪部順一、梶裕貴、豊永利行、石黒賢ら人気声優・俳優による音楽朗読劇公演『Homunculus~ホムンクルス~』がファミリー劇場にて初放送

2018.5.22
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(C)READING HIGH

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声優の諏訪部順一梶裕貴豊永利行甲斐田ゆき梅原裕一郎関智一、そして俳優の石黒賢が出演した、音楽朗読劇公演『Homunculus~ホムンクルス~』(2017年12月9日・10日カルッツかわさきにて上演)が、2018年7月1日(日)にCS放送ファミリー劇場にて初放送することが発表された。

本公演は、17世紀ヨーロッパ、錬金術を連想させる妖しさに包まれたセット、実力派声優・俳優による朗読、生演奏の音楽、テクノロジーを駆使した演出で織りなされる新感覚の音楽朗読劇だ。未だパッケージ化されておらず、ファンの間では伝説の舞台といわれている。

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ソニー・ミュージックエンタテインメントと藤沢文翁と立ち上げた、音楽朗読劇の新ブランド「READING HIGH」の第一弾公演である本公演は、17世紀、ヨーロッパ全土を揺るがしたホムンクルス事件を題材にしている。そして、豪華声優陣・俳優が集結しており、シドニウス役を諏訪部順一、アーベル役を梶裕貴、バルド役を豊永利行、エーレンフリート役を甲斐田ゆき、ユリウス役を梅原裕一郎、ヨハン・ベドガー役を関智一、フェルナンド枢機卿役を石黒賢が務めている。本公演は、声優・俳優の名演と美しい旋律の音楽・照明・特殊効果などが重なりあい、紡がれる幻想的な舞台だ。

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【STORY】
舞台は17世紀ヨーロッパ。弟子が見守る中、一人の男の命が潰えようとしていた。ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーは、陶磁器の発明家として弟子たちに慕われていた。しかし、死がまさにベトガーの人生に幕を下ろそうとするその刹那、ベトガーはまるで許しを乞うかのように話を始める。それは、かつてヨーロッパ全土を揺るがした物語「ホムンクルス事件」。人間が人間を作り出すという禁忌に踏み込んだ者たちの物語。

 

放送情報

『Homunculus~ホムンクルス~』2017年)
 
放送日時:7月1日(日)21:00~23:10 ほか
原作・脚本・演出:藤沢文翁
キャスト:諏訪部順一(シドニウス)、梶裕貴(アーベル)、豊永利行(バルド)、甲斐田ゆき(エーレンフリート)、梅原裕一郎(ユリウス)、関智一(ヨハン・ベドガー)、石黒賢(フェルナンド枢機卿)
 
​制作:Zeppライブ/協力:アニプレックス
主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント
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