実写『映画刀剣乱舞』鈴木拡樹が演じる三日月宗近のビジュアルを解禁！本編ではワイヤーアクションも披露

2019年公開の映画『映画刀剣乱舞』から、鈴木拡樹演じる“刀剣男士”三日月宗近のビジュアルが解禁された。

『映画刀剣乱舞』は、『刀剣乱舞-ONLINE-』初の実写映画化プロジェクト。『刀剣乱舞-ONLINE-』は名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム。2015年のリリースから、200万人以上が登録しており、2016年リリースのスマホアプリは500万ダウンロードを突破。これまでに、アニメ2本、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックス企画が行われてきた。

初の実写映画化となる『映画刀剣乱舞』では、『MARS〜ただ、君を愛してる〜』や『暗黒女子』の耶雲哉治監督がメガホンをとり、『仮面ライダー』シリーズなどの特撮・アニメ作品を手がけてきた小林靖子氏が脚本を担当。キャストとして、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦、薬研藤四郎役の北村 諒、へし切長谷部役の和田雅成、日本号役の岩永洋昭、骨喰藤四郎役の定本楓馬、不動行光役の椎名鯛造、鶯丸役の廣瀬智紀の出演が発表されていた。

解禁された第一弾ビジュアルでは、舞台版でも人気を誇る鈴木拡樹演じる三日月宗近の姿が明らかに。本作で鈴木は他の共演陣と共に、殺陣やワイヤーアクションに挑戦し、過酷な撮影の日々を送ったという。

なお、『映画刀剣乱舞』本編は撮影が終了し、現在ポストプロダクション中。

『映画刀剣乱舞』は2019年ロードショー。