廣瀬智紀×川栄李奈 W主演舞台『カレフォン』タイトル・ビジュアル解禁、作・演出 鈴木おさむで舞台化&漫画化を同時展開
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2018年10月、鈴木おさむ作・演出による新作舞台のタイトル・ビジュアルが公開された。タイトルは、舞台『カレフォン』。鈴木おさむ書下ろしとなる本作は、舞台化決定後、現在、講談社とpixiv社によるアプリ漫画サービス“Palcy”で連載が5月よりスタートしている(鈴木おさむ原作/丹沢ユウ漫画)。舞台は10月4日(木)より、東京ほか、大阪、広島、川越、仙台、北海道・七飯町、札幌の全国7都市にて上演される。
切なく泣けるラブファンタジーとなるこの作品、廣瀬智紀が藤原駿役、川栄李奈が結城茜役としてW主演で挑む。その他、会社の社長の息子である長瀬陸役を戸塚純貴が、茜の同僚・花田裕美役を柳美稀が、そして、嫌みな上司・玉木健一役を山崎樹範が演ずる。何をやってもうまくいかない日々を過ごす派遣OL・茜の目の前に、突然昔のスマホ現れたのは、死んでしまったはずの元カレだった。大好きだった駿が現れ、茜は少しずつ前を向いて歩きだす……。
さらに今回、大塚愛による主題歌書き下ろしが実現。これは大塚にとっても初の試み。切ない“泣き恋”舞台を音楽で盛り上げていく。
茜は、派遣OLとして働くが、職場では上司に嫌味ばかり言われたり、うまくいかない。「生きていても楽しくない」そんなことを思ったある日、クローゼットにしまってあった古いスマホが、突然鳴り出す。使っていないはずの電話から聞こえたのは、2年前に病気で亡くなった恋人、駿の声だった。彼のことを忘れようと必死だった茜の前に、スマホとなって現れた元カレ。彼のおかげで、少しずつ前を向いて生きようとする、茜の一生懸命な姿に社長の息子で次期社長の陸から好意を抱かれる。生きる実感のなかった茜と、茜を取り巻く人々が一歩ずつ動き出す…!
公演は、2018年10月4日(木)~21日(日)東京・オルタナティブシアターほか、大阪・広島・埼玉・宮城・北海道の全国7都市で上演。
廣瀬智紀コメント
以前コラムで読ませていただいたおさむさんの記事で、「縁と縁が集まって円になる」という言葉をお見かけしました。素敵だなっと思ったのと同時に自分の環境もそうやって繋がっていることに改めて感謝しました。今回そのご縁で作・演出鈴木おさむさんの作品に参加させていただけることを幸せに感じ、自分の殻をまた一つ突き破りたいと思います。川栄さんはじめキャストの方々と、円を大切に、怯まず楽しんで全力でぶつかりたいと思います!
廣瀬智紀
川栄李奈コメント
今回鈴木おさむさん演出の舞台に出演させていただきます。いつかご一緒したいと思っていたのですごく嬉しいです! 鈴木おさむさんの世界観の中できちんと自分を作っていけるように頑張りたいと思います。昔からよく聞いていた大塚愛さんが舞台のために書き下ろしで音楽を作ってくださることを聞いて今からとても楽しみです!たくさんの方に観に来ていただきたいです!
川栄李奈
戸塚純貴コメント
このお話を頂き、震えました。「イケメン御曹司」...僕には求められる事のない役と思っていました。新しい世界を見て、魅せていきたいと思っております。鈴木おさむさんがこの作品に求めるものに応える為に、死に物狂いで研究しております。私の研究の成果を確認しに来るべし。今回初めて共演させて頂く素敵なキャストの皆さんと劇場でお待ちしております!
戸塚純貴
柳 美稀コメント
鈴木おさむさんの舞台に出させていただくことを知って、ワクワクと緊張が織り交ざっています。おさむさんとは映画で一度ご一緒させてご一緒させていただいていて、またご一緒できることが凄く嬉しいです。出演者の中で私だけが初舞台だと思うので、不安なこともたくさんあるのですが、全力で楽しみながらお芝居をしたいです。お客さんと一体になって味わえる雰囲気を早く体感してみたいです。モデル志望の役ということもあり、体作りから役作りに励みます!
柳 美稀
山崎樹範コメント
鈴木おさむさんの舞台にまた出演させて頂く事になりました。もう何度目だろうか?1つ言える事はおさむさんの舞台は間違いなく面白いという事です。自信を持ってお客さんに観に来て下さいと言えます。そしてもう1つ言える事は、おさむさんはロマンチストだという事です。今回の作品のストーリーを読ませて頂きましたが、本当に感動的でした!鈴木おさむさんの内面にこんな部分があるなんて知らない人も多いのではないでしょうか?間違いなく皆様の涙腺を刺激するでしょう。誰かを愛した時の気持ち。誰かに愛された時の気持ち。その感動を劇場で共有したいと思います。是非、足をお運び下さい。期待には応えますよ!!
山崎樹範
公演情報
■作・演出:鈴木おさむ
■音楽:大塚 愛
2018年10月4日(木)~21日(日)東京・オルタナティブシアター
2018年10月27日(土)13:00/18:00開演・28日(日)12:00/17:00開演 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2018年10月31日(水)19:00開演 広島・はつかいち文化ホールさくらぴあ
2018年11月3日(土)18:00開演 埼玉・ウェスタ川越 大ホール
2018年11月6日(火)19:00開演 仙台・電力ホール
2018年11月11日(日)18:00開演 北海道・七飯町文化センター パイオニアホール
2018年11月13日(火) 19:00開演 北海道・わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
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■公式サイト:http://www.krph.jp
■企画・製作:エイベックス・エンタテインメント