「ルーヴル美術館展限定 東京こはく」が発売中 京都の和菓子職人が、一つひとつ手作り

2018.6.1
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「ルーヴル美術館展限定 東京こはく」が、国立新美術館(東京・六本木)『ルーヴル美術館展』展覧会特設ショップにて、2018年5月30日(水)より発売中だ。

こはく(柚子)断面

「東京こはく」は、日本の伝統的な和菓子「琥珀糖」と、江戸時代から伝わる日本の遊びを融合させた美しくて楽しいお菓子。「琥珀糖」とは、純度の高い砂糖と寒天を煮詰めて固めた和菓子のこと。結晶化した外側はシャリッと硬く、中はぷるんとみずみずしい。割った断面はキラキラと光を反射し、その美しさは「食べる宝石」と称されるほど。

フランスの名所をイメージした形を作ることができます

その琥珀糖を、7つの図形で構成される日本生まれのシルエットパズル「清少納言知恵の板」の形に模し、食べて美味しい、見て楽しい、今までにない新しい和菓子に仕上げた。また、ルーヴル美術館にちなみ、7つのピースを並び替えてフランスの名所をイメージした形をつくることができる。

エッフェル塔組み立てイメージ

京都の和菓子職人が、一つひとつ手作りしている「ルーヴル美術館展限定 東京こはく」は、柚子・桃・マスカット・サイダー・ミントの5種類の味が楽しめる。さらに、。LOUVREのロゴマークに箔押しを施した、特別仕様のパッケージとなっている。

 

商品概要

ルーヴル美術館展限定 東京こはく
価格: 918円(税込)      
内容量:7個
販売元:一心堂本舗株式会社( http://isshin-do.co.jp )
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 / 問い合わせ:03-3239-1635 / 広報担当 戸村
販売場所:国立新美術館(東京・六本木)ルーヴル美術館展 展覧会特設ショップ
販売開始:2018年5月30日(水)■パッケージサイズ: 横100×縦100×奥行25mm

イベント情報

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか
会期:2018年5月30日(水)〜 2018年9月3日(月) 
毎週火曜日休館 ※ただし8/14(火)は開館
開館時間:10:00-18:00
※金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで
※入場は閉館時間の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E
 
【巡回展:大阪】
会場:大阪市立美術館
会期:2018年9月22日(土)〜 2019年1月14日(月・祝)