写真集『蜷川実花 虚構と現実の間に』が発売 熊本・熊本市現代美術館を皮切りに全国巡回展も開催中
2018.6.21
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写真集『蜷川実花 虚構と現実の間に』が、2018年7月11日(水)に発売された。
(C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
色鮮やかな花々を撮影した「永遠の花」、著名人やスポーツ選手を撮影した「Portratis of the Time」、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した「うつくしい日々」、京都花街の芸舞妓を撮影した最新作の「trans-kyoto」など、蜷川実花の作品世界を9つのテーマでまとめた貴重な作品集。
また、2018年6月から熊本・熊本市現代美術館を皮切りに、全国各地を巡回する同名の展覧会も開催中だ。熊本市現代美術館では、 9月9日(日)までの展示となる。
(C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
(C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
(C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
(C)mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
書籍情報
蜷川実花 虚構と現実の間に
仕様:285mm×220mm/ソフトカバー /208 Pages(Full Color)
言語:バイリンガル(日・英)
定価:(本体2,778円+税)
ISBN:978-4-7562—5095-7 C0072
発売日:2018年7月23日
発売元:パイ インターナショナル
言語:バイリンガル(日・英)
定価:(本体2,778円+税)
ISBN:978-4-7562—5095-7 C0072
発売日:2018年7月23日
発売元:パイ インターナショナル
著:蜷川実花(にながわ・みか)
写真家。 ひとつぼ展グランプリ、 木村伊兵衛写真賞など受賞歴多数。 映画「さくらん」(2007年公開)(第57回ベルリン国際映画祭・第31回香港国際映画祭 正式出品特別招待作品)、 「ヘルタースケルター」(2012年公開)(新藤兼人賞受賞)など映像作品も多く手がける。
写真家。 ひとつぼ展グランプリ、 木村伊兵衛写真賞など受賞歴多数。 映画「さくらん」(2007年公開)(第57回ベルリン国際映画祭・第31回香港国際映画祭 正式出品特別招待作品)、 「ヘルタースケルター」(2012年公開)(新藤兼人賞受賞)など映像作品も多く手がける。
イベント情報
蜷川実花展蜷川実花展 -虚構と現実の間に-
会期:2018年6月30日(土)~ 9月9日(日)
休館日:火曜日
開館時間:10時~20時
会場:熊本市現代美術館
会期:2018年10月19日(金)~ 11月17日(土)
休館日:月曜日
開館時間:9時~17時
会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム
http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/bunkakyoiku/sakuragaokamuseum/index.html
休館日:月曜日
開館時間:9時~17時
会場:豊川市桜ヶ丘ミュージアム
http://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/bunkakyoiku/sakuragaokamuseum/index.html
会期:2019年1月5日(土)~ 2月24日(日)
休館日:月曜日
開館時間:10時~18時
会場:大分市美術館
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/1489470942634.html
休館日:月曜日
開館時間:10時~18時
会場:大分市美術館
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/1489470942634.html
本展覧会は巡回を予定しています。