ホークス『第4回レジェンドデ―』に斉藤和巳氏とズレータ氏が登場！

福岡ソフトバンクホークスは今シーズン、球団創設80周年を記念したイベント『レジェンドデー』を全5回にわたって開催する。第4回目となる8月26日（日）の埼玉西武ライオンズ戦では、斉藤和巳氏とフリオ・ズレータ氏が“レジェンドOB”としてヤフオクドームに登場する。

斉藤和巳氏は1995年ドラフト1位で福岡ダイエーホークス（当時）に投手として入団。2003年にはプロ野球新記録（当時）となる先発登板16連勝および登板試合15連勝を記録するなど、最多勝・最優秀防御率・最高勝率・ベストナイン・沢村賞などのタイトルを受賞。チームのリーグ優勝・日本一に貢献した。また、2006年にも18勝5敗で2度目の沢村賞を獲得している（パ・リーグでは唯一）。

フリオ・ズレータ氏は2003年～2006年に福岡ダイエーホークス（当時）、および福岡ソフトバンクホークスに在籍。4年間で122本塁打をマークするなど、「パナマの怪人」と呼ばれるほどの活躍を見せた。また、ホームラン後は「チョップ!チョップ!パナマウンガー!」のパフォーマンスを披露し、ファンに親しまれている。

2人は当日、試合前のセレモニアルピッチをはじめ、当日行われるさまざまなイベントに登場して球場を盛り上げる。また、当日は選手が80周年記念ユニフォームを着用して試合に臨む。