パフォーマンスやお得なチケットも！七夕ウィークにナゴヤDで『竜陣祭 2018』開催

「鯉の滝登り」というと雨の中、鯉が天に昇って龍になったという伝説の話だが、雨の多い今の時期はまさに鯉が滝登りをしている時期なのかもしれない。例年では梅雨明け前の7月初旬、七夕の季節は“昇龍の季節”と言い変えても間違いないだろう。

中日ドラゴンズは七夕ウィークとなる7月6日（金）～8日（日）の3日間、『竜陣祭 2018』と銘打ってスペシャルな企画を実施する。主なイベントは以下の通り。

【3日間共通】

■「ポイラボ POI LAB」によるポイパフォーマンス
現代ポイ（パフォーマンス・ジャグリング道具）の第一人者・Yuta (今村勇太）氏が代表を務めるクリエイティブチーム「ポイラボ POI LAB」による、幻想的なパフォーマンスが試合終了後のグラウンドで行われる。

 

■球界の暴れん坊将軍「つば九郎」降臨

ドラゴンズのマスコット・ドアラと仲良し（？）な、球界の暴れん坊将軍こと東京ヤクルトスワローズのつば九郎がナゴヤドームにやってくる。もしかしたらドアラと絡むかも？ 楽しみな3日間だ。

■D-STAGE LIVE!
ナゴヤドームオープンデッキでステージイベント「D-STAGE LIVE!」を開催。つば九郎も参加しての「マスコットバラエティーステージ2018＋（プラス）」などが行われる。

■『竜陣祭 2018』ロゴ入り公式試合球付発売
イベント期間中に試合で実際に使用するNPB統一試合球に、竜陣祭のボール専用ロゴを入れた公式試合球付を300個限定（3日間合計）で発売する。プラスチック製のクリアなボールケース付きで保存用にも最適だ。

【7月6日・7日】

■浴衣無料着付けサービス
『竜陣祭 2018』の観戦を持っている先着各日50人が対象で、先着予約制。プロの着付師による着付けとなる。女性は“浴衣・帯・ひも3本・伊達締め1本・帯板・タオル3枚・下駄・肌着(レギンスとキャミソールでもOK)”を 、男性は“浴衣・帯・ひも1本・下駄”を準備する。予約は電話受付（080-5150-2364）となる。

■浴衣用ユニホーム型シールを配布
浴衣（ゆかたドレス・甚平可）で来場した各日先着3,000人に、浴衣の上に貼れるユニホーム型シールがプレゼントされる。

【7月7日】

■七夕限定「願いごと短冊」発売
「願いごと短冊」に「〇〇選手に逢いたい」という願いごとを記入して応募。試合終了後のグラウンドで、抽選で7人の願いを叶えるというスペシャル企画だ。選外になった人も試合終了後のグラウンドに直に降りられるので、これはぜひゲットしたいだ。

 

■Dステージにドライドル ソニック登場
中日新聞のキャラクター「パンキング」が、DD（ドラゴンズ大好き）ユニットを連れて応援にやってくる。出演はOS☆U、dela、Star☆T、アモレカリーナ、パンキング隊。

■グラウンドで遊ぼう
試合終了後にグラウンドで遊ぶことができるイベント。対象者は以下の通り。

・求む！人材！天の川になろうをお持ちの人
・願いごと短冊をお持ちの人
・浴衣（ゆかたドレス・甚平可）でご来場の人と、その同伴者1名
・当日の座席抽選番号当選者の人と、その同伴者1名

【7月8日】

■昇竜レプリカユニホームをプレゼント
当日のを持っている人に、1枚につき1着プレゼントされる。当日は選手も昇竜ユニホーム着用するので、一体感は抜群だ。

■グラウンドウォーク＆スカイロールオープンショー
試合終了後のグラウンドに入ることができるイベント。対象者は以下の通り。

・求む！人材！天の川になろうをお持ちの人
・「オープニングシリーズ 2018」 4月3日の来場者プレゼント「Dragons愛！?LEDスティック」をお持ちの人と、その同伴者1名
・当日の座席抽選番号当選者の人と、その同伴者1名

セ・リーグのペナントレースは、順位が目まぐるしく入れ替わる戦国時代に突入している。セ・パ交流戦で最高勝率を挙げた東京ヤクルトスワローズのように、連勝が続けばすぐさま上位に浮上できるだろう。

この3連戦は奇しくもそのスワローズ戦。昇竜の季節にこのスワローズに勝ち越せば、一気にAクラス入りも夢ではない。ここは大きな声援をおくって、選手たちの背中を後押ししたいところだ。