劇団☆新感線『ゲキ×シネ』特集上映、『五右衛門ロック』など5本

2015.10.27
ニュース
舞台

劇団☆新感線の演劇作品を映画館で上映する『ゲキ×シネ』シリーズの特集上映『ゲキ×シネ☆東劇セレクション 2015 冬-2016』が、12月12日から東京・東銀座の東劇で開催される。

昨年に10周年を迎えた『ゲキ×シネ』は、俳優の汗や涙、表情なども間近に感じられる映像表現と臨場感溢れる音響設計で、劇団☆新感線の舞台を映像作品化するプロジェクト。

特集上映は年末に上映される第1弾と、来年1月から上映される第2弾から構成。第1弾では『五右衛門ロック』シリーズと呼ばれる『五右衛門ロック』『薔薇とサムライ』『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』の3作品、第2弾ではいのうえひでのりが歌舞伎に挑む「いのうえ歌舞伎」シリーズから『髑髏城の七人~アカドクロ』、宮藤官九郎が脚本を手掛けた『蜉蝣峠』の2作品を上映する。スケジュールは『ゲキ×シネ』および東劇のオフィシャルサイトで確認しよう。

 

イベント情報

『ゲキ×シネ☆東劇セレクション 2015 冬-2016』

2015年12月12日(土)~12月31日(木)、2016年1月23日(土)~2月5日(金)
会場:東京都 東銀座 東劇
上映作品:
『五右衛門ロック』
『薔薇とサムライ』
『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』
『髑髏城の七人~アカドクロ』
『蜉蝣峠』