土屋太鳳、芳根京子 W主演 “女のドロドロバトル” 映画『累-かさね-』がJR大阪環状線の女性専用車をジャック

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2018.9.5
 (C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社

(C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社

現在、13巻が発売され累計発行部数230万部突破、イブニング新人賞出身の新しき才能・松浦だるまが放つ『美醜』をテーマにした人気コミック『累-かさね-』(講談社「イブニング」連載中)が、『ストロベリーナイト』や『キサラギ』を手掛けた佐藤祐市監督 により実写映画化。

キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公、“醜い”累(かさね)と“美しき”ニナを、土屋太鳳芳根京子の二人が鬼気迫る演技で、それぞれ、1人2役=2人1役を演じます。また、累とニナがともに思いを寄せる新進気鋭の舞台演出家・烏合(うごう)には、国民的人気を誇る関ジャニ∞の横山裕。

累の母で伝説の大女優、透世(すけよ)を演じるのは、自身も宝塚のトップスターとして一時代を築き、今なお圧倒的な存在感を放つ女優・檀れい。そして、累とニナを引き合わせる物語の鍵を握る謎の男・羽生田(はぶた)には、アート作からハリウッド映画まで国内外を問わず活躍を続ける名優・浅野忠信と、豪華実力派俳優が集結した。

先日、話題の女性シンガー・Aimer(エメ)が主題歌を担当することを発表し、最新予告映像を解禁! その衝撃の内容に、「鳥肌が立った!」 「予告だけで、演技が凄すぎる!」と大きなざわめきが起こった。

そして、そんな衝撃的な本作のビジュアルが、JR大阪環状線の女性専用車をジャックする。
中吊り、ドア横&窓上のポスター、ビジョン映像と「累 –かさね-」一色に染まった女性専用車に、乗車しよう。
この映画ならではの衝撃的なビジュアル、コピー、セリフに囲まれ、乗客をダークファンタジーの世界に誘う……。

期間:9月4日(火)~9月17日(月)
車輌:2車輌(運行スケジュール等の問い合わせはお答えできません。)

映画『累-かさね-』は9月7日(金)全国上映スタート。

上映情報

『累‐かさね‐』
9月7日(金)より全国東宝系にて公開
原作:『累-かさね-』(講談社『イブニング』連載中)
監督:佐藤祐市
出演:土屋太鳳、芳根京子、横山裕、筒井真理子、生田智子、村井國夫、檀れい、浅野忠信
脚本:黒岩勉 
製作:フジテレビジョン
配給:東宝
製作プロダクション:共同テレビジョン
(c)2018映画「累」製作委員会 (c)松浦だるま/講談社
公式サイト:kasane-movie.jp
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