馬場良馬、グァンス(SUPERNOVA)がスタイリッシュアクションゲームに挑む！「Devil May Cry」シリーズが初の舞台化！

全世界1700万本以上の販売を誇るスタイリッシュアクションゲーム「Devil May Cry」シリーズが、演劇と音楽ライヴが融合した新感覚舞台『DEVIL MAY CRY ー THE LIVE HACKER ー』として上演されることが決定した。

「Devil May Cry」はカプコンが2001年に発売したPS2用ソフト『デビルメイクライ』を発端とするシリーズ。大剣と銃を使いスタイリッシュに悪魔を狩っていくのが基本コンセプトとなっており、格闘ゲームと違い簡単な操作で派手なコンボを繋ぐことができるなどの要素で世界的にも人気を博している。2018年現在シリーズは4作目まで発売されており、2019年3月8日には最新作『デビルメイクライ5』の発売も決定している。

本舞台の脚本・演出・映像は田中芳樹原作の累計発行部数が1500万部を超えるベストセラーSF小説『銀河英雄伝説』シリーズでも脚本・演出・映像を担当など、舞台だけでなく数多くの映画、CMを手掛ける、ヨリコジュン。そして、出演は多くの2.5次元舞台に出演経験を持つ馬場良馬が悪魔も逃げ出す最強の悪魔狩人（デビルハンター）“ダンテ”を演じ、韓国出身の人気ダンスボーカルグループ“超新星”改め“SUPERNOVA”のメンバー、グァンスがその魔性の歌声で人間の理性を蝕む、悪魔“ギデオン”を演じる。そのほかの出演者は、エリス役に前島亜美(元SUPER☆GiRLSのメンバー、『煉獄に笑う』などに出演) など、俳優、アーティスト、アイドルが集結する。