写真家レスリー・キーが、“SNS王子” キャメロン・ダラスを撮り下ろし 渋谷のアート展『ARIGATO SAKURAGAOKA』にて作品展示
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渋谷の再開発に伴い、2018年末をもって取壊される桜丘町のとあるビル一棟に、篠山紀信、レスリー・キー、HIROMIX、小浪次郎、YOSHIROTTENなど、50名以上の錚々たるアーティストが集結するアートイベント『ARIGATO SAKURAGAOKA Produced by ART PHOTO TOKYO』が、本日から2018年12月2日(日)(※月・火・水は休館)まで開催される。写真をはじめとした最新アートがずらりと並ぶ空間では、トークショーやDJ/ライブなどの音楽イベントも充実した、まさに「渋谷」ならではのインタラクティヴなアート・イベントとなっている。
最新アートが並ぶその空間の中には、4,700万人以上のフォロワー数を誇る"世界のSNS王子”、キャメロン・ダラスの写真も多数展示されている。あどけなさの残る表情から少しワイルドでセクシーな表情まで実にさまざまな顔をみせてくれたキャメロン。
今回の写真展開催に伴い、キャメロン・ダラス本人と、写真家として今年20周年を迎えるシンガポール出身の写真家レスリー・キーからそれぞれコメントが到着した。
キャメロン・ダラスよりコメント(日本語訳)
世界的なカルチャーの発信地である「渋谷」で、このようなアートイベントの写真展に参加させていただくことができ、大変うれしく思っております。たくさんの人に僕の写真を見にきていただき、渋谷という素晴らしい街で、アートや音楽を体験していただけたらと思います。楽しんでください!
レスリー・キーよりコメント(日本語訳)
僕にとって、キャメロン・ダラスとの撮影はまるで、タイムマシーンに乗って、ジェームス・ディーン、リヴァー・フェニックス、あの青春時代のトム・クルーズ、ジョニー・デップやレオナルド・ディカプリオ達のような往年のハリウッドの大スターたちを撮っているような想像を掻き立てるものでした。
僕が今まで撮影させていただいた男性セレブリティーの中でもキャメロン・ダラスのエネルギーはたぐいまれなものであり、まさに”Super"を超えていました。ので、僕は彼を「Super Cameron」とよびたい!