【関西 冬のイルミネーション特集2018】きらめく冬の風物詩 ーー光で街が彩られるイルミネーションスポットをご紹介
関西イルミネーション特集
冬の風物詩となったイルミネーション。全国各地で冬の街に溢れる、夜空を彩る風物詩の光のイベントとして老若男女から愛されている。SPICEでは今年も関西のおすすめイルミネーション6選をご紹介。是非、家族や恋人、友達を誘って光で街が彩られる季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。
●イルミナイト万博●
12月1日~24日の金・土・日祝および25日(※25日はイルミネーションのみ)の13日間、万博記念公園では、「WonderExperienceイルミナイト万博」を開催。銀河の輝きをテーマに「関西初の本格的なプロジェクションマッピングとイルミネーションの連動」による音と光の演出を実施。
リニューアルされた太陽の塔の真下に没入感のある光の散歩道の演出やLED40万球のイルミネーション演出を楽しむことができる。
開催期間: 2018年12月1日(土)~2018年12月25日(火)
開催場所:万博記念公園 自然文化園、太陽の広場、東大路、下の広場
入園は20:30まで
●なばなの里●
2018年で15回目を迎える「なばなの里イルミネーション」
国内最大級のスケール!世界最高峰のクオリティで期間限定開催。今年のテーマエリア 「 J A P A N 」 ~日本の情景~と題し、世界に誇る美しすぎる日本の絶景美を、圧倒的クオリティの大パノラマで演出される。また、「100mのトンネル」をはじめ、「200mの光のトンネル」や、「水上イルミネーション」、「ツインツリー」、「光の雲海」など、里内はみどころ盛りだくさんの内容となっている。
季節により紅葉や、満開の花木や花々と競演も色鮮やかで幻想的な空間を堪能することができる。
(なばなの里内で使える金券1,000円分付)
●神戸イルミナージュ●
昨年も大好評のスケール!巨大イルミ迷路がバージョンアップし、日本初のサークルイルミ迷路として登場!
光の壁に囲まれた世界は、まさに非日常です。
2011年に始まって以来、関西でも最大規模の施設型LEDイルミネーションとして毎年約15万人が訪れている。
また、会場にはフォトスポットが各所に設けられるほか、ペットの同伴も可能となる。
●神戸ルミナリエ●
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催し今年で24回目を迎える。震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約340万人もの来場者が訪れた。
※なお、荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。
●大阪・光の饗宴2018●
(C)大阪・光の饗宴実行委員会
大阪・光の饗宴2018は「御堂筋イルミネーション2018」と「OSAKA光のルネサンス2018」をコアプログラムとして大阪の様々な地域で取組まれる光のプログラムと連携し、冬の大阪を盛り上げる。大阪のシンボルストリートでもある御堂筋では、約4kmという世界的スケールの光の道を楽しむことも可能だ。大阪人ならではのおもてなしを堪能しよう。
■コアプログラム「御堂筋イルミネーション2018」
http://www.hikari-kyoen.com/midosuji/
■コアプログラム:「OSAKA光のルネサンス2018」
http://www.hikari-kyoen.com/renaissance/
●大阪城イルミナージュ●
“幕末・維新・文明開化”をテーマに、大阪城イルミナージュが開催。今年は、幕末時代の城下町の街並みが迷路になった日本初の「和迷路」が出現。
さらに、全幅30mにも及ぶ圧巻の光の歴史絵巻も登場し、見どころ沢山の見逃せないエリアとなっている。
150年の時を経てイルミネーションにより蘇った日本の歴史を是非お楽しみください。
開催場所:大阪城 西の丸庭園