J1長崎の最終戦はホームゲーム! 諫早出身の内村航平が登場
V・ファーレン長崎の最終戦に、体操金メダリストの内村航平選手が登場する
V・ファーレン長崎は12月1日(土)、シーズン最終戦となる『明治安田生命J1リーグ 第34節 清水エスパルス戦』を開催。当日は体操金メダリストの内村航平選手がゲストとして登場する。
内村選手は地元長崎県の諫早市出身。試合開始前のキックインセレモニー、およびハーフタイムの大抽選会に登場する予定だ。抽選会には入場時に先着順で配布されるマッチデープログラムに記載された番号を使用し、賞品として内村選手愛用の私物も提供される。
さらに、当日は先着10,000名にオリジナルカイロを配布。ジャパネットたかたの創業者で、V・ファーレン長崎の社長でもある髙田明氏も来場し、「髙田明とV・ファーレンロードを歩こう」というイベントが行われる。なお、諫早駅、西諫早駅の各駅からV・ファーレンロードを歩くと、数量限定で「V・ファーレントレカ」がプレゼントされる。
ジャパネットたかたの創業者・髙田明氏と「V・ファーレンロードを歩こう」というイベントも行われる (c)VVN
試合後には「2018年シーズン最終戦セレモニー」を実施する。今シーズン限りでの退任が決まっている高木琢也監督から、ファンに感謝の気持ちが伝えられることになるだろう。
他にも、チームの1年間を振り返る「ベストシーン写真展示」、マスコット・ヴィヴィくんの等身大パネル(クリスマスバージョン)の設置、サイン入り公式球などが当たる「1,000円くじ」、応援メッセージボードの掲示などが行われる予定だ。
最終戦セレモニーでは、今シーズン限りでの退任が決まっている高木琢也監督からの挨拶も (c)VVN