草薙素子のビジュアル解禁『攻殻機動隊 SAC_2045』神山健治×荒牧伸志のダブル監督でNetflixが制作決定

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2018.12.8
Netflix『攻殻機動隊 SAC_2045』草薙素子ビジュアル 制作はProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTS

Netflix『攻殻機動隊 SAC_2045』草薙素子ビジュアル 制作はProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTS

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Netflixは、新たなオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』の制作を決定、2020年に世界配信すると本日12月7日(土)に発表した。

監督は神山健治×荒牧伸志が務める。制作はProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTS。

左は神山健治監督、右が荒牧伸志監督

左は神山健治監督、右が荒牧伸志監督

発表と同時に、シリーズの主人公・草薙素子のビジュアルが解禁された。

攻殻機動隊 SAC_2045』は、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』、神山健治監督の『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、黄瀬和哉監督の『攻殻機動隊ARISE』シリーズ、『攻殻機動隊 新劇場版』に続く最新作となり、フル3DCGアニメーションとなる。

神山健治×荒牧伸志の両監督はそれぞれProduction I.G×SOLA DIGITAL ARTSを率いてタッグを組む。Netflixでは同じ体制で2019年4月1日から新作フル3DCGアニメーション作品『ULTRAMAN』を配信することがすでに発表されている。

シリーズ初のフル3DCGアニメーションで、『攻殻機動隊 SAC』はどんなアップデートを見せてくれるか、今から期待が高まる。

作品情報

『攻殻機動隊 SAC_2045』
 
2020年 Netflixにて全世界独占配信
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治×荒牧伸志
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
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