⼈⼝の3%が“殺し屋”の街・博多を舞台にした「博多豚⾻ラーメンズ」が舞台化　近藤頌利（劇団 Patch）が出演

2019年7月13 日（土）〜21 日（日）シアターサンモールにて舞台『博多豚⾻ラーメンズ』が上演されることが決定した。本作は人口の3%が“殺し屋”の街・博多を舞台に、私立探偵・拷問師・情報屋など裏稼業の男たちを描いた小説で、ワケありの男たちが暴れまくる痛快群像劇がついに舞台に進出する。原作小説のイラストを手がける一色箱の描きおろしビジュアルと、私立探偵・馬場善治 役を務める主演の近藤頌利よりコメントが到着したので、紹介する。

原作は福岡県生まれ・在住の木崎ちあき。現在までにシリーズ 9 冊を刊行し、コミカライズの他、2018年1月にはTVアニメが放送されるなど人気シリーズとなった。本公演に出演する、天才ハッカーの情報屋・榎田役や、美しすぎる復讐屋・ジロー役など、アクの強いキャラクターたちを務める役者陣は後日解禁となっているので楽しみにしよう。

近藤頌利（劇団 Patch）コメント

近藤頌利（劇団Patch）

皆さんはじめまして。劇団 Patch 近藤頌利です！
この度『博多豚骨ラーメンズ』で主演を務めさせていただくことになりました。
お話をいただいた時、タイトルに正直ビックリしました。(笑) 原作を読み、タイトルと内容に良い意味でギャップがある作品だなと思いましたし、一話を読んだだけで確信しました。「面白い舞台になる！」と。
原作を舞台化するにあたり、原作以上に楽しんでいただけるよう精一杯頑張りたいです。
舞台『博多豚骨ラーメンズ』お楽しみに！！観に来て後悔させない舞台にしてみせます！