ジャニス・ジョプリンのライブ映画『ジャニス』一夜限りの最響上映プレミアエリア即完につき追加席発売

27歳という若さでこの世を去ったジャニス・ジョプリンの、熱く短い人生の足跡をライブ映像と生前のインタビューで辿るライブ映画『ジャニス』(74年作)が、世界初ブルーレイ化され、来年2019年1月9日に発売される。

そのライブ映画『ジャニス』のブルーレイ化を記念して、ジャニス・ジョプリン生誕日(1943年1月19日)の翌週1月22日(火)に、本作がZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)にて“一夜限りのキネマ最響上映”として上映される。

ライブハウスのPA音響で、来日公演が叶わなかったジャニス・ジョプリンのライブを疑似体験できる今回の上映。プレミアム・エリアが東阪ともに即完したことを受け、追加席を本日12月20日(木)15:00より、各プレイガイド、全国のコンビニにて一般発売する。

なお、当日の東京会場には、『オールナイトニッポン』の伝説的DJで、その後ニッポン放送社長も務め、現在はポピュラー音楽研究家の亀渕昭信氏が登壇。’67年にカルフォルニア州モンタレーで開催された『モンタレー・ポップ・フェスティヴァル』でののこと、音楽史におけるジャニス・ジョプリン出現の重要性やジャニス・ジョプリンの死後音楽界にどれだけの影響を与えたか？ など、当時の世界情勢や時代背景を交えながら、独自の目線でアカデミックに徹底分析する。亀渕氏の登壇は本編上映前で、Zepp Namba(OSAKA)には音声のみ生中継となる。

また、入場者特典として、「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」がプレゼントされる。入場者プレゼントは先着順のため、無くなり次第配布終了となる。