新春の夜空を4,000発の花火が彩る！ ツインリンクもてぎで『花火と音の祭典』

『花火と音の祭典“New Year Fes” ～音とキレイがいっぱい～』が2019年1月2日（水）、ツインリンクもてぎで開催される。

ツインリンクもてぎは日本を代表するサーキットで、『MotoGP世界選手権シリーズ』や『FIMトライアル世界選手権』などの舞台として知られる。また、ツインリンクもてぎではレース以外にも様々なイベントが行われており、その中でも人気となっているのが毎年恒例の『花火と音の祭典』だ。

今回の『花火と音の祭典“New Year Fes” ～音とキレイがいっぱい～』では約4,000発の花火が新春の夜空を埋め尽くす。コースを見下ろすように設置された観覧席からは、目線の高さと上空の2方向に打ち上がる“劇場型花火”が堪能できる。また、花火と音楽がシンクロした“ミュージック花火”も見所のひとつ。1998年より20年間続いている名物イベントで、年を重ねるごとに完成度があがっている。

開催時間は17:00からの60分間。「上州彩風（じょうしゅうさいふう）」、「四季光彩（しきこうさい）」、「星空に大輪の煌めき」、「眩き星々の詩（うた）」の4部構成で進行していく。会場には1日楽しめる遊園地などの施設、飲食店などがあり、花火の開始時刻まで暇を持て余すような心配はいらないだろう。

サーキットから眺める冬空の花火は、正月気分をさらに高揚させてくれるはず。2019年の1月2日はツインリンクもてぎで『花火と音の祭典』を楽しもう。