ザ・バンドのライブ映画『ラスト・ワルツ』をライブハウスで絶響上映
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1976年11月25日に行われたザ・バンドの解散のコンサートを収録したライブフィルム『ラスト・ワルツ』が、2019年2月12日(火)Zepp DiverCity(東京)、2月22日(金)Zepp Namba(大阪)にて一夜限定上映されることが決定した。
ザ・バンドのオリジナル編成としては最後のライブとなった『ラスト・ワルツ』が行われたのは、今から42年前の1976年11月25日のサンクスギビング・デー。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ヴァン・モリソン、ドクター・ジョン、マディ・ウォーターズらの豪華ゲストを集めて行われた解散コンサートは、40年以上経過した今も伝説として語り継がれている。
映画『ラストワルツ』(c)2018 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
映画『ラストワルツ』(c)2018 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
映画『ラストワルツ』(c)2018 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
その模様は、マーティン・スコセッシ監督の手によって撮影され、1978年4月26日に映画『ラスト・ワルツ』として公開された(日本公開は、同年7月1日)。冒頭で「この映画は、大音量で上映すること(THIS FILM SHOULD BE PLAYED LOUD)」というスコセッシ監督からのコメントが出るが、2018年、その劇場公開から40周年という節目を迎えた名作が、遂に“ライヴ絶響上映”される。なお、上映素材は最新デジタルリマスター版を使用し、日本では初の字幕なしでの上映となる。
イベント情報
【1978年/米国/デジタル・リマスター版/2ch/ワイドスクリーン1:85:1/117分/カラー/BD/日本語字幕なし】
①プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円(税込)
②一般自由席(全席自由):3,000円(税込)
③スタンディング(立見):2,000円(税込)
①プレミアム・エリア・シート(全席指定)
②一般自由席(全席自由)
③スタンディング・エリア(立見)