宇多田ヒカル “Laughter in the Dark”と掲げた12年ぶりの国内ツアーにみた“光”

2018.12.20
レポート
音楽

宇多田ヒカル

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宇多田ヒカル “Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018”
2018.12.5  さいたまスーパーアリーナ

『UTADA UNITED 2006』以来、12年ぶりの国内ツアーで、単独のコンサートとしても8年ぶりだ。一体、どんなステージになるのか。一時活動休止を経て発表された前作『Fantôme』、そして最新作『初恋』と素晴らしいアルバムを続けて発表していたので、アーティストとしての彼女の充実ぶりは把握しているつもりだった。だが、ライブはまた別物である。日頃の節制と鍛錬、さらには経験がものを言う世界だからだ。観る前のこちらの意識の内訳は大きな期待とかすかな不安といったところだろうか。ここでは『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』全12公演の10本目、さいたまスーパーアリーナ2daysの2日目となる12月5日のステージの模様をレポートしていこう。

ライブが始まった瞬間に、かすかにあった不安は完全に吹き飛んだ。12年ぶり、8年ぶりという期間はブランクではなかった。人が観ていようが観ていまいが植物が育っていくのと同じように、彼女は歌い手としても表現者としても大幅に成長していた。登場の仕方からして鮮やかだった。ステージ中央にスポットライトが当たり、光が集まっている部分がせり上がって、宇多田ヒカルが姿を表したのだ。歌舞伎の舞台で考案され、昭和の歌謡ショーでも多用された“セリ”を使った演出だが、平成最後の年に昭和っぽい演出を施すところが逆に斬新だった。これはあくまでも推測でしかないのだが、彼女の母親である故・藤圭子は“セリ”のある新宿コマ劇場のステージに何度も立っており、当然、せり上がりの演出を数多く体験しているに違いない。そんな母親の登場の仕方をなぞることが彼女に大きな力を与えていたのではないか。そしてこの演出はライブのテーマともシンクロしているのではないか。奈落、つまり“Dark”からの登場とも解釈できるからだ。そんな想像をしてしまったのは、シックなノースリーブの黒いドレス姿で歌う彼女が“歌手・宇多田ヒカル”と表現したくなるくらい、確固たるオーラを放っていたせいだろう。

1曲目は最新アルバム『初恋』収録曲の「あなた」。アカペラで始まり、ピアノが加わり、さらにバンドとストリングスが参加していく。究極の愛の歌とも言えそうな普遍的で根源的なラブソングで、歌声からは覚悟にも似た揺るぎない意志も感じ取れる。こんなにも毅然とした輝きを放つラブソングはそうはない。百戦錬磨のバンドの演奏と高品質の音響が彼女の歌の魅力を際立たせていく。ステージの上にいるのは彼女も含めた13人編成で、『初恋』のレコーディングにも参加していたジョディ・ミリナー(B)、ベン・パーカー(G)、アール・ハーヴィン(Dr)、ヴィンセント・タウレル(Pf/Key)に加えて、ヘンリー・バウアーズ=ブロードベント(Key/Gt/Per)、四家卯大ストリングス。多様な音楽に柔軟かつ自在に対応出来る布陣ということになる。

2曲目は前作『Fantôme』を代表する名曲のひとつ「道」。母への思いを歌った歌であると同時に、自分の内なるルーツの存在を察知し、糧にして、進んでいく力を秘めた歌なのではないだろうか。マイクを握りしめて、上手へそして下手へと歩みながらの歌。せつないのになぜか力強い。冒頭の2曲は歌による決意表明のようにも響いてきた。四つ打ちのドラムで始まったのは「traveling」。「ヤッホー! みんな。思いっ切りいこう!」という彼女の言葉に大きな歓声が起こった。生のバンドサウンドとストリングスのもとで歌われることで、歌の世界観が今のこの瞬間とリアルに重なっていく。コンサート自体が数時間のトラベルであるとするならば、彼女はその旅のツアー・コンダクターの役割も担っていることになる。旗振りの替わりは声でのあおり。「もっと一緒に歌ってよ!」と客席に呼びかけている。会場が大きく波打っていく。四つ打ちのリズムをキープしたまま、「COLORS」へ。Aメロ、Bメロを省略してサビからの始まりによって、展開がワープするようにスピーディーになっていく。様々な体験を経て、人間的に成長した彼女によって歌われている「COLORS」で喚起される色彩の数々は、かつての色合いよりも深みを増していたのではないだろうか。曲の展開とシンクロするように、カラフルなライトがステージ上に降り注いでいく。様々な部分が可動式になっている照明と想像力を喚起させる映像の数々は、音楽と同じようにアートの領域にあった。

「今日、初めましての人はいますか?」という彼女の発言に、会場内の多くの人が「はーい」と答えている。「ほとんどじゃない? あまりライブをやらないからね。ここでライブをやるのは12年ぶりになります」と言うと、客席から「おかえり~」という言葉が飛び、その声に「ただいま」と答える場面もあった。さらに「会場にもただいまだね」とのこと。太っ腹なことに、スマホでの撮影OKだったのだが、「迷惑にならないようにね」との発言もあった。胸を突かれるようなせつない歌声で歌われたのは「Prisoner Of Love」。どうやら、せつなさをとことん極めていくと、浄化されるようだ。号泣にも通じる効果がある。彼女が歌い終わったとき、なぜか気持ち良くて、すっきりとした気分になった。

バンドの奏でる豊潤なグルーヴに乗って、彼女が自在な歌声を披露したのは「Kiss & Cry」だった。突然、「Can You Keep A Secret ?」のフレーズが混ざってくる遊び心のあるアレンジも楽しい。トリッキーでゴージャスでスリリング。ステージ上で歌う彼女は水を得た魚のようだ。歌い手としての魅力が全開。ミュージシャン、プレイヤーとしての彼女の一面が見えてくる場面もあった。「SAKURAドロップス」の後半、彼女がアナログシンセサイザー、PROPHET-6(YMOが使用していたことでも有名なPROPHET-5のポリフォニックなサウンドを継承した電子楽器)の演奏を披露したのだ。幻想的で神秘的な音の粒がアリーナ内に飛散して、桜の花びらが風で舞う光景が見えてきそうだった。

「この8年間、みなさんもいろいろなことがあったと思うんですが、なんにせよ、無事、一緒にライブが出来て、良かったなと今、ちょっと思いました」という発言に大きな拍手が起こった。アコギのカッティングで始まった「光」ではボーカルの包容力、温かさが増していた。これが今の彼女の歌声。柔らかさと凛とした強さを備えたストリングスが歌の展開に起伏をつけていく。後半に向かっていくに従って、思いを解き放っていくような歌声がこちらの胸の中に差し込んでくる。“Laughter in the Dark”という言葉の付いたツアーのステージで歌われることもあってか、“暗闇に光を撃て”といったフレーズにハッとさせられた。

「ともだち」では「Forevermore」のミュージックビデオの振り付けを担当したダンサーの高瀬譜希子が登場。ハンドマイクを持って宇多田が歌っているすぐそばで、高瀬が歌詞と連動していると思しき動作を取り入れた、しなやかな踊りを披露していく。音楽表現と肉体表現、それぞれが独立したものでありつつ、歌を感じながらの踊り、踊りを感じながらの歌となっていて、絶妙なアンサンブルが成立している。エンディングでは宇多田も高瀬の踊りに加わっていく。踊り終わった高瀬と宇多田がハグする光景もうるわしかった。「もう1曲いいかな」というと、続く「Too Proud」でも高瀬が参加。2人が手を組んだり、向き合って踊ったりするなど、絡むシーンもたくさんある。この曲の歌詞に登場する“踊る阿呆”という言葉とシンクロするところも楽しい。踊りと歌という異なる表現形態のアートの融合が刺激的だった。この曲、オリジナルではゲスト・ラッパーとしてJevonが参加していたのだが、ステージでは宇多田ヒカル本人がラップを披露。“ビートたけし”という人名が登場するなど、内容も独特だし、言葉の切り方、フローも独特だ。“ともだちには戻れないわ”というフレーズも登場して、「ともだち」からの流れを踏まえたものになっているところも心憎かった。

前半が終了したところで、又吉直樹との対談という形態の10数分間の映像が流された。ツアー・タイトルの“Laughter in the Dark”とからめて、笑いと絶望がテーマの対談だ。実はこれは依頼を受けた又吉が書きおろした脚本に沿って進行するコント映像だった。話している途中で、宇多田が又吉の頭を瓶でぶんなぐるシーンがこれでもかと登場する。会場内が何度も爆笑に包まれた。意外性たっぷりのコントであると同時に、対談中にツアー・タイトルの説明がされるなど、多機能なコントだ。“Laughter in the Dark”は彼女のお気に入りの作家のひとりであるナボコフの作品名にちなんでつけられたという。内容は関係なく、あくまでもタイトルだけ引用とのこと。ナボコフは言葉の魔術師と称されたロシア出身の作家で、ロシア革命後に西欧に亡命して、ドイツ、フランスを経て、アメリカに帰化して多言語を駆使して作品を発表している。ちなみに彼がロシア語で書いた『カメラ・オブ・スクラーク』を自らが英語訳したものが『Laughter in the Dark』で、フランス語訳したものが『マグダ』。それぞれ設定や細部はかなり変わっているが、彼女の言うとおり、物語の内容とツアーとの関連性はないようだ。又吉が手掛けたこの映像、ライブにおける“箸休め”や単なる“着替えタイム”ではなく、前半から後半への重要な“橋渡し”的な役割を担っていた。ここでも音楽とお笑いという異なるな表現のコラボレーションが成立していた。

後半はセンターステージ上での幕開けとなった。ステージが浮上して、彼女がシックかつ斬新なデザインの白と黒のツートーンの衣装で登場すると、どよめきが起こった。まずは「誓い」から。360度観客に囲まれて、角度を変えながらのステージとなったのだが、歌うことと誓うこととが一体となっているような真摯な歌声がダイレクトに届いてきた。無常観の漂う歌声が染みてきたのは「真夏の通り雨」。深い悲しみが音になり、空中で結晶となって、雨粒のように降り注いでくるかのようだった。「花束を君に」が始まると、雨が上がって、青空が広がっていくように会場内の空気が一変した。歌だけでなく、バンドとストリングスの演奏も実にエモーショナルだ。彼女がセンターステージからメインステージへ移動し、愁いを帯びたストリングスで始まったのは「Forevermore」。悲しさと美しさとが一体となっていて、聴いているうちに、こぶしをにぎりしめたくなる。彼女は儚さまでもを永遠のものにしていくような愛の歌を歌いきった。

「今回のツアーはデビュー20周年を記念したものです。20年やれると思ってなかったし、活動休止を発表したとき、いつやりだすか、わからないなと自分でも思っていて。そのあともいろいろあって、人前に出るのはもう難しいかもな、ライブ出来るのかなって心配になった時もありました。今回のライブも直前まで“大丈夫なのかな”って思っていたんだけど、やりだしたら、今までで一番ライブを楽しんでいる状態にいます。皆さんのおかげです。“20年ありがとう”というつもりのライブなんだけど、それよりもとにかくただ今日はライブを出来ていることがうれしいというか、すごいなと思うし、ここにいれることに感謝します。ありがとうございます」

そんなMCに続いては「First Love」。15歳のころのみずみずしさに、今の彼女の深みと温かさが備わった歌声がいい。彼女の歌に呼応して、ストリングスが広がりのある演奏を展開していく。続いて「初恋」へ。この並びは「First Love」の“新しい歌 うたえるまで”という言葉が「初恋」によって達成されたことを示唆するかのようだ。最新アルバムのタイトル曲である「初恋」は原点にして、今だからこそ歌える歌なのではないか。彼女が母親になって、重層的な視野を持つことによって、過去の中に存在している“思い”と新たに出会うことが出来たからこそ、描けた境地なのではないか。儚さと永遠性とが限りなく近いところにあると感じさせるような歌声が圧巻だった。一瞬訪れた静寂の中にもたくさんの思いが宿っていると感じた。だが、この日の彼女の歌にはそんな言葉すら不要かもしれない。歌うという行為の最もピュアな形が表れていると感じたから。人はなぜ歌うのか。歌はなぜ人の胸を揺さぶるのか。その答えが彼女のこの歌の中にあった。歌い終わった瞬間、会場内は盛大な拍手に包まれた。

「みんなが気持ち良くなってくれたらいいなという曲なので、好きなように動いて、好きなように聴いてくださいな」という言葉に続いて、本編のラストは「Play A Love Song」。彼女の歌声に合わせて、観客がハンドクラップしたり、体を揺らしたり、歌ったりしている。ゴスペル風のコーラスに合わせて、彼女が観客すべてを祝福するように歌っていく。冬から春へと季節が移り変わるように、会場内に朗らかで伸びやかでカラフルな空間が出現して、たくさんの笑顔の花が咲いていく。これはまさに“Laughter in the Dark”。

アンコールの1曲目は「俺の彼女」だった。前作『Fantôme』がリリースされて初めてこの曲を聴いたとき、声の中に彼女の母親の面影と気配を感じたのを覚えている。歌詞の方向性や歌い回しに歌手・藤圭子を彷彿させるところがあったからだ。音楽的には日本の歌謡曲的な要素とともにジャズ、ブルース、シャンソンなどの要素もあって、独特の存在感を持っている。この日の演奏はさらにブルージーでディープ。彼女がフィンガー・クリップしながら歌っていく。ヒリヒリとした歌と凜としたストリングス、クールでありながら、内なる炎が燃え上がるようなバンドの演奏が魅惑の歌の世界を形成していく。

バンドのメンバー紹介に続いて、デビューシングル「Automatic」へ。この曲には一気に時代を遡らせる力がある。彼女がデビューしてもう20年なのか。ステージを観ながら、そんな感慨を抱いてしまった。彼女の登場は衝撃的だった。新たな時代の到来を感じた人もたくさんいたのではないだろうか。20年たった今も彼女は驚くべきステージを展開している。アンコール・ラストは「私の残っているエネルギーを全部出したいと思うので、一緒に楽しくいきましょう」という言葉に続いて、「Goodbye Happiness」。12年前のツアー『WILD LIFE』のオープニングナンバーでもあった曲だ。出会いも別れも引っくるめて、祝福していくような歌声によって、会場内に高揚感が充満していく。終わりを告げながら、始まりを予感させるようなエンディングでもある。ステージ上でお辞儀する彼女に拍手が降り注いだ。

宇多田ヒカル、ステージへ帰還。そう形容したくなるようなライブだった。ただし、彼女は前の姿のまま戻ってきたのではない。人間活動を経て、歌にも音楽にもさらに磨きをかけて、ステージに立っていた。闇の中を何度もくぐり抜けたからこその強靱さを備えた歌声に胸を揺さぶられた。歌うことも生きることの一部とするならば、彼女はツアーの日々の中でもさらなる覚醒を遂げていたのではないだろうか。ステージ上で歌う彼女の姿がまばゆかったのはスポットライトの光を浴びていたからではない。名前がヒカルだからでもない。彼女は歌うことによって、内なる光を発していたからだ。人生という道にはたくさんのトンネルがかかっている。闇は何度でも訪れる。だが闇を脱出する上で、笑いとともに大きな味方となってくれるものが音楽であることを、彼女の歌が見事に証明していた。


取材・文=長谷川誠

セットリスト

Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour  2018.12.5  さいたまスーパーアリーナ
1. あなた
2. 道
3. traveling
4. COLORS
5. Prisoner Of Love
6. Kiss & Cry
7. SAKURAドロップス
8. 光
9. ともだち
10. Too Proud
11. 誓い
12. 真夏の通り雨
13. 花束を君に
14. Forevermore
15. First Love
16. 初恋
17. Play A Love Song
[ENCORE]
18. 俺の彼女
19. Automatic
20. Goodbye Happiness

放送情報

“Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018”放送概要
■BSスカパー!では、今回のツアーをたっぷりお届け!!
タイトル :宇多田ヒカル「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」
放送日時 :2019年1月27日(日)午後9時~
チャンネル :BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス579)
視聴方法 :スカパー! のチャンネル、またはパック・セット等のご契約者は無料でご視聴いただけます。
 ※2週間お試し視聴不可
ホームページ :https://www.skyperfectv.co.jp/special/music/utadahikaru/
  
■MUSIC ON! TV(エムオン!)では、裏側のドキュメンタリーも含めた完全版を放送!!
タイトル    :M-ON! LIVE 宇多田ヒカル「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」
放送日時 :2019年3月10日(日)午後8時~
チャンネル : MUSIC ON! TV(エムオン!)(CS325/プレミアムサービス641)
視聴方法    :当チャンネル、または当チャンネルを含むパック・セットのご契約者はご視聴いただけます。
ホームページ :http://www.m-on.jp

VR配信情報

12年ぶりの国内ツアー “Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018”から「光」「誓い」のライブステージ2曲をPS VR向けに配信!
2018年12月25日(火)、PlayStationRPlus(PS Plus)加入者向けに「光」のVR映像の先行配信が
「誓い」は2019年に「光」とともに一般向けに無料配信予定
詳細はこちらから
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7991/20181210-utadahikaruvr.html

リリース情報

シングル「Face My Fears」
2019年1月18日(金)発売/同日配信もリリース
通常盤(初回仕様) ESCL 5150
価格 ¥1,400(税込) ¥1,296(税抜)
※初回仕様:「キングダム ハーツ」シリーズ ディレクター野村哲也氏描き下ろしピクチャーレーベル、PlayPASS対応
収録曲
1.Face My Fears (Japanese Version) / 宇多田ヒカル & Skrillex (国内版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』オープニングテーマ)
2.誓い(国内版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』エンディングテーマ)
3.Face My Fears (English Version) / 宇多田ヒカル & Skrillex (海外版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』オープニングテーマ)
4.Don’t Think Twice(海外版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』エンディングテーマ)
◆CDの予約はこちらから
https://erj.lnk.to/Tb3UTWN
◆iTunesの予約はこちらから
https://erj.lnk.to/x3T5NWN
◆『誓い』配信はこちらから
https://erj.lnk.to/Y_LqyWN
◆『Don’t Think Twice』配信はこちらから
https://erj.lnk.to/IWTgNWN
  
アナログ「Face My Fears」
(生産限定アナログ盤)
2019年3月6日(水)発売
生産限定アナログ盤 ESJL 3114
※「キングダム ハーツ」シリーズ ディレクター野村哲也氏描き下ろし絵ポスター封入
価格 ¥2,500(税込) ¥2,315(税抜)
収録曲
[Side A]
1.Face My Fears (Japanese Version) / 宇多田ヒカル & Skrillex (国内版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』オープニングテーマ)
2.誓い(国内版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』エンディングテーマ)
[Side B]
3.Face My Fears (English Version) / 宇多田ヒカル & Skrillex (海外版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』オープニングテーマ)
4.Don’t Think Twice(海外版ゲームソフト『KINGDOM HEARTSⅢ』エンディングテーマ)
◆生産限定アナログ盤の予約はこちらから
https://erj.lnk.to/zdxOJWN