映画『ボヘミアン・ラプソディ』が国内動員500万人、興行収入70億円を突破 世界では730億円超え
2018.12.30
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(C) 2018 Twentieth Century Fox
映画『ボヘミアン・ラプソディ』が12月29日(土)までに、国内動員500万人、興行収入70億円を突破したことがわかった。
『ボヘミアン・ラプソディ』は、ロックバンド・クイーンのボーカル=フレディ・マーキュリーの生きざまを描きだした伝記映画。タイトルともなった楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった楽曲の誕生や、チャリティコンサート『ライブ・エイド』でのパフォーマンスなども再現。同バンドのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮、監督を『X-MEN』シリーズのブライアン・シンガーが務めている。フレディ・マーキュリーを演じるのは、海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』でエミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレック。
日本では公開8週目を迎え、同作の12月29日(土)までの累計動員は508万1,356人、累計興行収入は70億1120万円を記録。3連休からクリスマス、年末まで好調を維持している。なお、世界興収は738億76,12万7,474円(669,926,343ドル/1ドル110円換算/12月30日付/Box Office Mojo調べ)に到達している。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は公開中。
作品情報
映画『ボヘミアン・ラプソディ』
原題:Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
製作:グラハム・キング/ジム・ビーチ
音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)/ロジャー・テイラー(クイーン/ドラム) 出演:ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン/グウィリム・リー/ジョー・マッゼロ/ベン・ハーディ/マイク・マイヤーズ/アレン・リーチ
配給:20世紀フォックス映画
(C) 2018 Twentieth Century Fox