teto、元旦から 「夢見心地で」と「奴隷の唄」のミュージックビデオを同時公開

tetoが2019年1月1日の元旦に、ミュージックビデオをYouTubeで二本同時公開した。公開されたのは、昨年9月にリリースしたファーストアルバム『手』に収録された「夢見心地で」と「奴隷の唄」で、それぞれ独自の世界を展開させたミュージックビデオとなっている。

「夢見心地で」は、映像監督として著名なフカツマサカズが元バンドマンのタクシーの運転手を演じており、ライブ映像は昨年開催したteto全国ツアー『結んで開いて』の会場(群馬SUNBURST)でゲリラ撮影された映像を使用している。

「夢見心地で」

監督 濱田真和
撮影 安田光
編集 元木良彦
出演 ふかつまさかず いのうえあい 熊谷弥香 光根恭平

そして「奴隷の唄」は全編アニメーション動画となっており、イラストは榊原ミドリコ。エディットとディレクションを加藤マニが担当している。

director & edit
加藤マニ http://manifilms.net/

animation
榊原ミドリコ http://sakakibaramidori.com
Tristan Brossard https://www.instagram.com/ pvrpl.pth/