nendo・佐藤オオキが提案、『左脳と右脳でたのしむ日本の美』展が春に開催
展覧会『nendo x Suntory Museum of Art| information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美』が4月27日から東京・六本木のサントリー美術館で開催される。
同展はデザインオフィスnendo代表の佐藤オオキが提案する「左脳的なアプローチ」「右脳的な感じ方」の双方で日本の美術を楽しむ展覧会。「左脳的なアプローチ」とは、作者の意図や想いを知ることで生まれる感動のことを示しており、その一方で「右脳的な感じ方」とは、理由もなく心が揺さぶられる感動のことを示している。理論派と直感派の2種類の感じ方により、「1つの展覧会のようで、2度楽しめる展覧会」になるという。展示内容の詳細は後日発表される。