『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』が“歴代最速”で興収10億円を突破
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「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
映画『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の1月2日までの興行収入が10億円を超えたことがわかった。
同作は、2009年から始まった『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズからタイトルを改め、2016年から『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』として製作され、シリーズの第3弾。仮面ライダークウガから、平成最後のライダーとなる仮面ライダージオウまで、歴代の平成ライダーが結集する作品だ。
2018年12月22日(土)に封切られた同作は、2019年1月2日(水)の時点で、興行収入10億円を超えた。公開から12日間での10億円突破は、2009年から始まった“冬の仮面ライダー映画シリーズ”において、歴代最速。また、平成仮面ライダー映画としては、2017年12月9日公開の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』、2018年8月4日公開『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』に続いて、3作品連続での10億円突破作品となった。
また、1月1日から1月3日の正月3が日の同作の興収は、1億5875万円を記録。この数字は、前作『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』対比で219.4%、冬映画シリーズ最高興収15.4億円を記録した2009年公開『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』対比で132.4%。正月3が日の興行収入は、冬の仮面ライダー映画シリーズ歴代最高を記録している。
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は公開中。