世界興収は1,000億円を突破!『アクアマン』安元洋貴、田中理恵、中村悠一ら日本語吹替え版声優を発表
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2月8日(金)に公開される映画『アクアマン』の日本語吹き替え版に、安元洋貴ら声優陣がキャスティングされていることが明らかになった。
『アクアマン』は、DCコミックスの同名アメリカン・コミックの実写映画化作品。バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンらが共演するプロジェクト“DCエクステンデッド・ユニバース”の一作品で、海底王国アトランティスの王・アクアマン/アーサー・カリーの活躍を描く物語だ。アクアマンを演じるのは、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でも同役を演じたジェイソン・モモア。そのほか、アンバー・ハード、パトリック・ウィルソン、ウィレム・デフォー、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレンらが出演する。メガホンをとるのは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン監督。
日本版予告(字幕版)
日本語吹替え版のキャストとして発表されたのは、安元洋貴、田中理恵、中村悠一、沢城みゆき、村瀬歩ら5名の声優。が発表となった。『鬼灯の冷徹』の鬼灯役や、『弱虫ペダル』の金城真護役で知られる安元は、全ての海洋生物と意思を通じ合うことが出来る主人公・アクアマンを演じる。安元は、「ただの男前ではないヒーローであるアクアマン。そんな男に声で助力出来てしあわせです。『カッコいいとはこういう事だ』を体現してくれた漢の生き様を皆さん是非楽しんでください。」とコメント。
また、田中はアクアマンとともに海底帝国アトランティスの地上征服阻止に奮闘するメラを、中村はアクアマンの弟で、海底帝国アトランティスの王・オームを演じる。さらに、アクアマンの母アトランナ役で沢城が、アクアマンの少年時代役で村瀬がキャスティングされている。
なお、2018年12月7日に中国から世界公開が始まった同作は、3週目までに興行収入1,024億6,000万円(9億4,000万ドル/1ドル=109円換算/1月7日Box office MOJO 調べ)をあげている。
『アクアマン』は2019年2月8日(金)3D/4D/IMAX® 同時公開。