「杏仁豆腐のココロ」鄭義信の作・演出で13年ぶりに上演!

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「杏仁豆腐のココロ」

「杏仁豆腐のココロ」

クリスマスの一日。とあるカップルが別れを前に想いを巡らせる――

2000年に名古屋で一夜限りの企画で上演し、2001年2月に急遽再演、名古屋芸術創造賞を受賞。東京では2002年12月に1度だけ上演された「杏仁豆腐のココロ」が13年ぶりに上演される。本作を生み出したのは、自身が旗揚げした新宿梁山泊の舞台作品はもちろん、映画「月はどっちに出ている」「愛を乞うひと」の作者でもある鄭義信。2002年の上演以降も日本各地のほかにも世界各地でいろいろな演出家の手によって上演されてきた本作だが、今回は、鄭自身が久々に演出を務めるという。

古びた一軒家の一室。部屋には段ボールが積み上げられている。
どうやら引っ越しの準備の最中らしい。

小夜子と達郎は7年前に結婚した。妻の小夜子のずぼらで家のことは何もしないチンドン屋の跡継であるがそう儲かるはずもなく弁当屋で働いている。
夫の達郎は3年前に会社を辞めてから就職せずに専業主夫をしている。
3年我慢した小夜子だが働かない夫に愛想を尽かし、離婚することになった。

別れる寸前のクリスマス。片付けながらの何気ない会話で、些細なことでのお互いのすれ違いが明らかになる。が、さらに話を進めていくうちに、2人はお互い大切なことを相手に伝えていなかったことを知るのだが…

物語はクリスマスの一日を舞台に展開する。別れを前にしたカップルがこれまでのふたりの関係を振り返り、おかしくも悲しい、いじましくも切ない過去があらわになっていく。

出演は初演でも小夜子役を演じた佳梯かこ。達郎役にはサモ・アリナンズのメンバーで、KKPや元G2プロデュースの常連メンバーでもある久ヶ沢徹。

10年以上の年を経て、さらに深みのある二人芝居へと進化を遂げる。

公演情報
海のサーカス×スーパーエキセントリックシアター「杏仁豆腐のココロ」

■作・演出:鄭義信
出演:佳梯かこ・久ヶ沢徹

公演日程・会場:
2015年12月07日(月)~13日(日)ザ・スズナリ(東京都世田谷区)

2015年12月23日(水・祝)ピッコロシアター(兵庫県尼崎市)


2015年12月02日(水)あさひサンライズホール(北海道士別市)
2015年12月06日(日)姫路キャスパホール(兵庫県姫路市)
2015年12月18日(金)~19日(土)盛岡劇場(岩手県盛岡市)
2015年
12月25日(金)長久手文化の家(愛知県長久手市)
2016年01月15日(金)~17日(日) 韓国/ソウル大学路ドンスンアートセンター(予定)

■公式サイト:https://www.facebook.com/杏仁豆腐のココロ-528234687313236/

 

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