『銃夢』実写映画化『アリータ:バトル・エンジェル』主演ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、R・ロドリゲス監督の来日が決定
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(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2月22日公開の映画『アリータ:バトル・エンジェル』主演のローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、R・ロドリゲス監督、プロデューサーのジョン・ランド―氏の来日が決定した。
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『アリータ:バトル・エンジェル』は、木城ゆきと原作の漫画『銃夢』を、『アバター』シリーズのジェームズ・キャメロン製作・脚本、『デスペラード』『シン・シティ』『マチェーテ』シリーズのロバート・ロドリゲス監督で実写化するプロジェクト。現在から数百年先の未来を舞台に、サイボーグの少女・アリータ(ローサ・サラザール)が自身の存在のルーツを求めて戦う姿を描く。アリータをスクラップの中から救い出し、肉体を与えるサイバードクター・イドをクリストフ・ヴァルツが演じるほか、ジェニファー・コネリーや、マハーシャラ・アリらが出演している。
アリータを全編パフォーマンス・キャプチャーで演じたローサ・サラザールは、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』『メイズ・ランナー: 最期の迷宮』や、Netflix『バード・ボックス』に出演している女優。『銃夢』原作者の木城氏は、「CGに置き換えなくてもそのままアリータで通用するんじゃないか?とか思った」とサラザールを評したとのこと。また、クリストフ・ヴァルツは『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』で2度のアカデミー賞助演男優賞を受賞し、多数の作品に出演してきた俳優。ローサ・サラザールとともに、初来日を果たす。
サラザール、ヴァルツ、ロドリゲス監督、ランドー氏の4名は、2月に行われる大規模なプレミアイベントに登壇する。果たして、何を語るのか。
『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日全国ロードショー。