広島市現代美術館の開館30周年記念特別展『美術館の七燈』 美術館がまもるものと、美術館をまもるもの
2019.2.17
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広島市現代美術館の開館30周年記念特別展『美術館の七燈』が、2019年3月9日(土)~5月26日(日)まで開催される。
広島市現代美術館は1989年、公立館としては国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンした。本展では、その30周年を記念し、活動の軌跡および、その基盤となった美術館建築を中心に紹介する。これまでに当館が収集してきたコレクション、および活動を物語る資料を中心に、一部の参加作家による新作等を加え、全館を用いて展示。観客、建築、場所、保存、歴史、逸脱、あいだ、といったキーワードを通して、その歩みを振り返るとともに、美術館の果たすべき役割、そして活動を支える諸要素を改めて捉えなおす内容となっている。
イベント情報
開館30周年記念特別展『美術館の七燈』
会期:2019年3月9日(土)〜5月26日(日)
開館時間:10:00-17:00 ※入場は 16:30 まで
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
会場:広島市現代美術館
観覧料:一般1,200(1,000)円、大学生900(700)円、高校生・65歳以上600(500)円
※中学生以下無料 ※5月5日(こどもの日)は高校生無料 ※ ( ) 内は前売り及び30人以上の団体料金
開館時間:10:00-17:00 ※入場は 16:30 まで
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
会場:広島市現代美術館
観覧料:一般1,200(1,000)円、大学生900(700)円、高校生・65歳以上600(500)円
※中学生以下無料 ※5月5日(こどもの日)は高校生無料 ※ ( ) 内は前売り及び30人以上の団体料金