ビートルズやボブ・ディランなど、1960年代デビューのロックアーティスト写真展が開催

『MUSIC LIFE CLUB presents1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey-甦る奇跡の時間-』が、東京・千代田区のシンコーミュージック・アネックス・ビル1階イベント・スペースにて、2019年3月16日（土）、17日(日)の2日間開催される。

写真展『1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey-甦る奇跡の時間-』では、1960年代デビューのアーティスト、ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、ザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどの貴重な写真を展示。展示作品はロックファンで写真コレクターのブルース・ポーマー氏のコレクションと、ロックの歴史を彩った写真を撮影した海外の写真家たちによる作品で構成。彼ら写真家たちは、アーティストと親密な時間をともに過ごすことで、特別な写真を撮影することができた。それらの作品は彼らの本質に迫り、エネルギッシュで親しみに満ち溢れている。

本展は、2月までリコーイメージングスクエア銀座ギャラリー A.W.Pにて開催されていたが、今回ブルース氏の協力の元、MUSIC LIFE CLUB主催で3月16、17日の2日間限定で特別開催となった。

1960年代の奇跡の時間にタイムスリップする、ファン必見の写真展。ロックの歴史を写真を通じて感じ取ってほしい。