ミュージカル『天使にラブ・ソングを～シスター・アクト～』朝夏まなとに加え、今拓哉、未来優希、屋比久知奈、林翔太(ジャニーズJr.)、小野武彦が新たに出演

2019年11月15日（金）～12月8日（日）東急シアターオーブ、その後、全国ツアー公演が行われる、ミュージカル『天使にラブ・ソングを～シスター・アクト～』の全キャストが決定した。

本公演は、ウーピー・ゴールドバーグ主演で「天使にラブ・ソングを…」のタイトルで日本でも大ヒットした映画のミュージカル版。2014年、2016年と日本全国を爆笑の渦に巻き込んだミュージカルコメディーの決定版が、この度、新たなキャスト迎えて再々演される。

映画版でウーピーが演じた歌手デロリス・ヴァン・カルティエ役には、初演で帝劇初主演を果たし、圧倒的な歌唱力とコメディセンスで客席を爆笑の渦に巻き込んだ森公美子が続投。そして新たにWキャストとして元宝塚男役トップスターの朝夏まなとが出演し、奇跡の顔合わせが実現した。

そして、デロリスの幼馴染で警察官のエディ役には、舞台映えするルックスとパワフルな歌声で魅せる石井一孝、冷酷なギャングのボスで、デロリスの元恋人カーティ役にはダンスで魅せる大澄賢也に加え、Wキャストとして今拓哉が新加入する。また、ギャングの子分三人組には、続投の泉見洋平（TJ役）、KENTARO（ジョーイ役）に加えて、林翔太(ジャニーズJr.)がパブロ役として初参加が決定。さらに、教会を取り巻くメンバーにも新キャストが加入する。続投の春風ひとみ（シスター・メアリー・ラザールズ役）に加えて、未来優希（シスター・メアリー・パトリック役）と屋比久知奈（シスター・メアリー・ロバート役）、そして修道女たちをやさしく見守るオハラ神父役で小野武彦が新たに加わる。もちろん幻覚な修道院長役は初演から演じている鳳蘭が務め、ベテラン勢がしっかりと脇を固め、実力・人気ともに再々演にふさわしい豪華なキャストが勢ぞろいした。

キャスト出演の新しいチラシビジュアルも公開され、公演の期待は高まるばかりだ。