貴城けい、鈴木勝吾、北村諒、納谷健らが出演 少年社中第37回公演『天守物語』の上演決定
2019.5.10
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2019年8月2日(金)から8月12日(月・祝)東京・紀伊國屋ホール、8月16日(金)~18日(日)大阪・近鉄アート館にて、少年社中第37回公演『天守物語』が上演されることが決定した。そして、豪華キャストの出演も発表された。
少年社中は2018年に旗揚げ20周年を迎え、2018年1月には記念公演第一弾として少年社中×東映 舞台プロジェクト『ピカレスク◆セブン』、6月には第二弾『MAPS』、8月末には劇団員12名のみで第三弾『機械城奇譚』を上演。20周年ファイナルでは『トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~』を2019年1月、初の福岡公演含めた全国3都市にて上演し、18,000人以上を動員するなど、精力的に公演を行い、好評を得た。
21年目の少年社中はこの夏、泉鏡花 原作の「天守物語」に少年社中らしさを加えてお届けする。2011年に上演された初演を装いも新たに、劇団主宰の毛利亘宏の脚色・演出によるジャパニーズ・エンターテインメントへと昇華する。
本公演は、井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員ら10人とともに、貴城けい、鈴木勝吾、北村諒、納谷健、松永有紗、長谷川かすみ、掛川僚太、古澤美樹、 SATOCOという豪華キャストが出演する。豪華絢爛なビジュアルや演出、さらに思いもよらぬ展開と結末。本公演は20周年記念公演後、21年目となり、少し大人になった劇団「少年社中」の第一歩となる作品になるだろう。
井俣太良 (少年社中 劇団員)
貴城けい
鈴木勝吾
北村諒
納谷健
松永有紗
長谷川かすみ
掛川僚太
古澤美樹
SATOCO
公演内容や
【あらすじ】
覚悟が出来たら、ここまでおいで…。
白鷺城の天守閣から妖艶な婦人が地上を見下ろしている。
婦人の名は「富姫」。そこに一羽の鷹が舞い降りる。
「妖怪は、人を殺めると鳥となる」
因果は絡み縺れ、やがて愚かにも人は、
地を鎮め、地を守る妖怪を討ち滅ぼさんとする。
天地動乱の行く末。古き因果の行く末。
人も妖怪も、ただ己の幸福を求め戦い続ける。
少年社中がお贈りするジャパニーズ・エンターテインメント。
種を超えた悲恋の行く末は、天高く飛翔する!
覚悟が出来たら、ここまでおいで…。
白鷺城の天守閣から妖艶な婦人が地上を見下ろしている。
婦人の名は「富姫」。そこに一羽の鷹が舞い降りる。
「妖怪は、人を殺めると鳥となる」
因果は絡み縺れ、やがて愚かにも人は、
地を鎮め、地を守る妖怪を討ち滅ぼさんとする。
天地動乱の行く末。古き因果の行く末。
人も妖怪も、ただ己の幸福を求め戦い続ける。
少年社中がお贈りするジャパニーズ・エンターテインメント。
種を超えた悲恋の行く末は、天高く飛翔する!
公演情報
少年社中第37回公演『天守物語』
■原作 泉鏡花
■脚色・演出 毛利亘宏
■日程・会場
東京:紀伊國屋ホール 2019年8月2日(金)~12日(月・祝)17st
大阪:近鉄アート館 2019年8月16日(金)~18日(日)5st
■出演
井俣太良 大竹えり 岩田有民 堀池直毅 廿浦裕介
長谷川太郎 杉山未央 竹内尚文 内山智絵 川本裕之
北村諒 納谷健(劇団Patch) 松永有紗 長谷川かすみ
掛川僚太 古澤美樹 SATOCO / 鈴木勝吾 / 貴城けい
■
<全席指定>
前売:6,000円 当日:6,500円 U-19:2,000円(19歳以下枚数限定)
※未就学児入場不可
■ 一般前売開始 2019年6月23日(日)10:00~
<全席指定>
前売:6,000円 当日:6,500円 U-19:2,000円(19歳以下枚数限定)
※未就学児入場不可
■
■公演特設HP http://www.shachu.com/tenshu2019/
■少年社中公式HP http://www.shachu.com/
■少年社中公式Twitter @shonen_shachu