世界50ヵ国、350万人以上が熱狂！　シルク・エロワーズが贈るミュージカル・サーカス『サルーン』日本公演が開催

2019年10月25日（金）～11月4日（月・休）東京・東急シアターオーブ、11月13日（水）～17日（日）大阪・オリックス劇場にて、ミュージカル・サーカス『サルーン』日本公演が開催されることが決定した。

シルク・エロワーズは、1993年、カナダ・モントリオールで産声を上げ、「稲妻サーカス」という意味を持つ、新進気鋭のアクロバティック・エンターテインメント集団。2013年にはストリートダンスと3Dプロジェクションマッピングを駆使した「iD（アイディー）」で日本公演を実施し、東京、大阪、名古屋、福岡にて全48公演行い、7 万人以上を動員した。

彼らにとって6年ぶりの来日となる本公演。シルク・エロワーズ初となる、ミュージシャンによる生歌＆生演奏でカントリー・ウエスタンの楽曲の数々を奏でるとともに、アーティスト達の卓越したサーカス・テクニックと、多彩な表現力を融合させたステージ。観るものを魅了するステージは、約80分間のノンストップ“ミュージカル・サーカス”だ。華麗でいてスリリングなサーカス・アクトだけでなく、ダンスやコミカルなパントマイムなどが披露され、子供から大人まで、誰でも楽しめる内容となっている。

【サルーン主な演目】※一部演目を抜粋。

■ハンド・トゥ・ハンド

魅力的な女性がサルーンの男を翻弄する。駆け引きをしながら、男は両手で、女性を華麗にハンドアップする。
軽々と投げ、受け止め、持ち上げ、次々と決まるポージングそれはまるで求愛のダンスのようである。

■エアリアル・シャンデリア

2人の女性たちが、回るシャンデリアで繰り広げる妖艶な空中アクロバット。2人の手足、そしてバランスで次々と変化するそのポーズに魅了される男たち。

■ティーターボード

男たちの決闘か？ シーソーゲームで、その力比べが始まる。頭上高く上がっては回り、空中で交錯する。
果たして勝利するのは誰なのか？ やがてサルーン中を巻き込んでいく。

■バンド/サルーン

ミュージシャンたちがライブでカントリー・ウエスタンの楽曲を奏で、ステージを盛り上げる。