尾崎世界観(クリープハイプ) 文芸誌『小説トリッパー』対談連載ゲストに作家・金原ひとみを迎え言葉・音楽について語り合う
2019.6.18
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クリープハイプの尾崎世界観(Vo/Gt)が、昨年2018年6月より開始した対談連載「身のある話と、歯に詰まるワタシ」の最新回を掲載した文芸誌『小説トリッパー』(朝日新聞出版)2019年春号が本日6月18日に発売された。
この対談連載「身のある話と、歯に詰まるワタシ」は、尾崎世界観が“いま、もっとも気になる人”と対談を繰り広げるもので、第1回は加藤シゲアキ(NEWS)、第2回は若林正恭(オードリー)、第3回は講談師の神田松之丞、第4回は最果タヒを迎え、話題となった。
最新回となる第5回の対談相手は、『蛇にピアス』で第27回すばる文学賞、第130回芥川龍之介賞を受賞した作家の金原ひとみ。最新作『アタラクシア』を発表したばかりの金原は、大のクリープハイプファンでもあり、作家として活躍する2人が、言葉、音楽などについて近い距離で語り合った。